看護師国試対策17

問題文
(ごうりかとは、じぶんのよっきゅうなどにつごうのいいりくつをつけてせいとうかすることである)
合理化とは、自分の欲求などに都合のいい理屈をつけて正当化することである
(どぱみんのかじょうによりとうごうしっちょうしょうがしょうじるとかんがえられている)
ドパミンの過剰により統合失調症が生じると考えられている
(せろとにんのふそくによりうつびょうがしょうじるとかんがえられている)
セロトニンの不足によりうつ病が生じると考えられている
(ひすたみんはそしきのそんしょうによりほうしゅつされ、えんしょうはんのうにかんよしている)
ヒスタミンは組織の損傷により放出され、炎症反応に関与している
(あせちるこりんのげんしょうとかんれんせいがあるのはあるつはいまーびょうである)
アセチルコリンの減少と関連性があるのはアルツハイマー病である
(たしゃのとくせいをじこにとりいれようとするのは「とりいれ」である)
他者の特性を自己に取り入れようとするのは「取り入れ」である
(よりていじのはったつだんかいにぎゃくもどりすることは「たいこう」である)
より低次の発達段階に逆戻りすることは「退行」である
(ようじじへいしょうはのうのはったつしょうがいとされている)
幼児自閉症は脳の発達障害とされている
(あすぺるがーしょうこうぐんは、ちてきしょうがいのないじへいしょうでしゅっせいじにしんだんはできない)
アスペルガー症候群は、知的障害のない自閉症で出生時に診断はできない
(のうせきずいえきはのうしつのみゃくらくもうからぶんぴつされる)
脳脊髄液は脳室の脈絡網から分泌される
(かんのうはししょうとししょうかぶからなる)
間脳は視床と視床下部からなる
(ずがいないあつこうしんのだいしょうきではみゃくあつがぞうだいする)
頭蓋内圧亢進の代償期では脈圧が増大する
(きんにくちゅうしゃはちゅうでんきんをせんたくする)
筋肉注射は中殿筋を選択する
(かんこうたいはまきはじめとまきおわりにもちいるほうたいほうである)
環行帯は巻きはじめと巻き終わりに用いる包帯法である
(にくげそしきがせいじゅくしあんていしたはんこんそしきへとへんかするのはせいじゅくきである)
肉芽組織が成熟し安定した瘢痕組織へと変化するのは成熟期である
(ぞうしょくきのだいひょうてきなはんのうはせんいがさいぼうによるこらーげんのせいせいである)
増殖期の代表的な反応は繊維芽細胞によるコラーゲンの生成である
(えんしょうきではこうちゅうきゅうやまくろふぁーじがそうないのさいきんをせいじょうかする)
炎症期では好中球やマクロファージが創内の細菌を清浄化する
(しょくどうじょうみゃくりゅうこうかりょうほうのがっぺいしょうにはきょうぶつうがあげられる)
食道静脈瘤硬化療法の合併症には胸部通が挙げられる
(えすじょうけっちょうにぞうせつされるすとーまからはこけいべんがはいせつされる)
S状結腸に造設されるストーマからは固形便が排泄される
(ぜんはいきりょうとははいかつりょうとざんきりょうをあわせたものである)
全排気量とは肺活量と残気量をあわせたものである
(こつはりんのちょぞうこである)
骨はリンの貯蔵庫である
(じょうわんをがいてんさせるきんにくはさんかくきんである)
上腕を外転させる筋肉は三角筋である
(しょうらいてきなじんこうぞうかにもっともちょくせつてきにかんけいするしひょうはじゅんさいせいさんりつである)
将来的な人口増加に最も直接的に関係する指標は純再生産率である
(にゅうじはふくしきこきゅうをおこなうが、ようじきこうきにはきょうふくしきこきゅうをおこなう)
乳児は腹式呼吸を行うが、幼児期後期には胸腹式呼吸を行う
(けつゆうびょうは、えっくすれんされっせいいでん(はんれっせいいでん)である)
血友病は、X連鎖劣性遺伝(伴劣性遺伝)である
(ぷろらくちんはかすいたいぜんようからぶんぴつされ、にゅうじゅうさんせいをそくしんする)
プロラクチンは下垂体前葉から分泌され、乳汁産生を促進する
(せいじんのびこうからふんもんまでのながさはやく45から55せんちめーとるである)
成人の鼻孔から噴門までの長さは約45~55cmである
(めんえきふぜんんでは、かんじゃのかんせんぼうしのためようあつにたもったこしつかくりがひつようとなる)
免疫不全では、患者の感染防止のため陽圧に保った個室隔離が必要となる
(たいいどれなーじでは、たんがちょりゅうしているはいくいきをうえにしたたいいをとる)
体位ドレナージでは、痰が貯留している肺区域を上にした体位をとる
(さんそきゅうにゅうちゅうのかきしようはげんきんである)
酸素吸入中の火気使用は厳禁である
(ちょうりょくけんさには、おーじおめーたーがもちいられる)
聴力検査には、オージオメーターが用いられる
(あとぴーせいひふえんはきかんしぜんそくをがっぺいしやすい)
アトピー性皮膚炎は気管支喘息を合併しやすい
(かつどうでんいはだつぶんきょくがいきちいじょうにたっするとはっせいする)
活動電位は脱分極が閾値以上に達すると発生する
(かすいたいこうようほるもんはおきしとしんとばそぷれしんである)
下垂体後葉ホルモンはオキシトシンとバソプレシンである
(じんぞうからぶんぴつされるほるもんはれにんとえりすろぽえちんである)
腎臓から分泌されるホルモンはレニンとエリスロポエチンである
(こうじょうせんからでるほるもんはさいろきしんとかるしとにんである)
甲状腺から出るホルモンはサイロキシンとカルシトニンである
(けっかくとすいとう、ましんはくうきかんせんする)
結核と水痘、麻疹は空気感染する
(びたみんkがふそくするとしゅっけつけいこうになる)
ビタミンKが不足すると出血傾向になる
(もるひねのふくさようはこきゅうよくせいである)
モルヒネの副作用は呼吸抑制である
(かんじゃのけんりについてさいたくされたせんげんはりすぼんせんげんである )
患者の権利について採択された宣言はリスボン宣言である