蒼き日々/KEN☆Tauckey

(もえたぎるじょうねつゆめそのままに)

燃え滾る情熱夢そのままに

(かけぬけるもうこのごときいし)

駆け抜ける猛虎の如き意志

(それがおれたちのあおきひび)

それが俺達の蒼き日々

(あかねさすきみのよこがおに)

茜さす君の横顔に

(ゆうやみはすぐそこまで)

夕闇はすぐそこまで

(おれたちのかげはのびゆく)

俺達の影は伸びゆく

(それはただながく)

それはただ長く

(あるきだすあしをとめるように)

歩き出す足を止める様に

(ふきすさぶはるのあらし)

吹き荒ぶ春の嵐

(おれたちはそれでもすすもう)

俺達はそれでも進もう

(あすをまたしんじ)

明日をまた信じ

(ああひとつふたつきせつながれ)

嗚呼ひとつふたつ季節流れ

(とおりすぎたひと)

通り過ぎた人

(もえたぎるじょうねつ、ゆめ、そのままに)

燃え滾る情熱夢そのままに

(かけぬけるもうこのごときいし)

駆け抜ける猛虎の如き意志

(だれもとどかないばしょ)

誰も届かない場所

(さきほこればらのさまにあざやかに)

咲き誇れ薔薇の様に鮮やかに

(いのちのほのおをかがやかせた)

命の炎を輝かせた

(にどとわすれないあおきひび)

二度と忘れない蒼き日々

(はてしなくみちはつづけども)

果てしなく道は続けども

(ゆらぐことのないきずな)

揺らぐことのない絆

(おれたちはどこまでもすすもう)

俺達は何処までも進もう

(ゆめをただしんじ)

夢をただ信じ

(ああ、かぞえきれぬであいわかれ)

嗚呼数えきれぬ出逢い別れ

(いくどくりかえし)

幾度繰り返し

(かなしみをひとつまたのりこえて)

悲しみをひとつまた乗り越えて

(よろこびをともにわかちあって)

喜びを共に分かち合って

(ひとのたいせつさをしり)

人の大切さを知り

(だれかをあいしたりおもうきもちを)

誰かを愛したり想う気持ちを

(なんどだってかみしめながら)

何度だって噛み締めながら

(あすをおいかけるあおきひび)

明日を追いかける蒼き日々

(ひとすじのひかりさすあのばじょを)

一筋の光射すあの場所を

(みたこともないさまなけしきを)

見たこともない様な景色を

(いつかてにつかむために)

いつか手に掴むために

(もえたぎるじょうねつゆめそのままに)

燃え滾る情熱　夢　そのままに

(かけぬけるもうこのごときいし)

駆け抜ける猛虎の如き意志

(だれもとどかないばしょ)

誰も届かない場所

(さきほこればらのさまにあざやかに)

咲き誇れ薔薇の様に鮮やかに

(いのちのほのおをかがやかせた)

命の炎を輝かせた

(にどとわすれないあおきひび)

二度と忘れない蒼き日々

(あおきひび)

蒼き日々