自動車の装置

(しゃりょうのあんていせいをかくほします。)

車両の安定性を確保します。

(ぺだるのふみまちがいじかそくよくせいそうち)

ペダルの踏み間違い時加速抑制装置

(ちゅうしゃじょうなどでうんてんしゃがぎあをまちがえたり、あやまってあくせるをつよくふんだときに)

駐車場などで運転者がギアを間違えたり、誤ってアクセルを強く踏んだときに

(ぜんごのしょうがいぶつのせっきんをしらせたり、えんじんのしゅつりょくをおさえ、)

前後の障害物の接近を知らせたり、エンジンの出力を抑え、

(じどうてきにぶれーきをかけてひがいをけいげんするそうちです。)

自動的にブレーキをかけて被害を軽減する装置です。

(げーとしきちぇんじればー)

ゲート式チェンジレバー

(ａｔくるまのちぇんじればーには、ｍｔくるまのようにそうさするたのしみをもたせるため)

AT車のチェンジレバーには、MT車のように操作する楽しみを持たせるため

(また、ごそうさをふせぐために、ればーのうごかしかたにくふうをされたものがあります)

また、誤操作を防ぐために、レバーの動かし方に工夫をされたものがあります

(げーとしきちぇんじればーは、ちぇんじればーぼたんはなく、ればーをたてほうこうと)

ゲート式チェンジレバーは、チェンジレバーボタンはなく、レバーを縦方向と

(よこほうこうにうごかすことで、ごそうさをふせぎます。)

横方向に動かすことで、誤操作を防ぎます。

(また、すぽーつしふとのついたものは、くだりざかなどでえんじんぶれーきをつよく)

また、スポーツシフトの付いたものは、下り坂などでエンジンブレーキを強く

(つよくするときに、「ｄ」からみぎにうごかして「ｍ」もーどにし、ればーを「＋」や)

強くするときに、「D」から右に動かして「M」モードにし、レバーを「＋」や

(「－」にうごかすことでえんじんぶれーきのつよさをかえることができます。)

「-」に動かすことでエンジンブレーキの強さを変えることができます。

(（しゃしゅによっては「ｓ」れんじ、「ｂ」れんじにするとえんじんぶれーきがつよく)

（車種によっては「S」レンジ、「B」レンジにするとエンジンブレーキが強く

(なるものもあります。）)

なるものもあります。）

(きーれすえんとりーしすてむ（えんじんすたーとすいっち）)

キーレスエントリーシステム（エンジンスタートスイッチ）

(でんぱしきのきーをぽけっとなどにけいたいしていれば、きーをくるまにさしこむことなく)

電波式のキーをポケットなどに携帯していれば、キーを車に差し込むことなく

(うんてんせきのすたーとすいっちをおして、えんじんをしどうすることができるしすてむ)

運転席のスタートスイッチを押して、エンジンを始動することができるシステム

(です。えんじんんをしどうするときにはちぇんじればーのいちをかくにんし、ぶれーき)

です。エンジンンを始動するときにはチェンジレバーの位置を確認し、ブレーキ

(をしっかりとふんで、すいっちをながくおします。)

をしっかりと踏んで、スイッチを長く押します。

(えんじんをとめるときもすいっちをながくおし、えんじんがていしするのを)

エンジンをとめる時もスイッチを長く押し、エンジンが停止するのを

(かくにんしましょう。（はいぶりっどしゃのばあいは、しすてむしどうすればえんじんが)

確認しましょう。（ハイブリッド車の場合は、システム始動すればエンジンが

(ていししていてもそうこうできます。おとやしんどうがないのでひょうじらんぷでしすてむの)

停止していても走行できます。音や振動がないので表示ランプでシステムの

(おんおふをかくにんしましょう。）)

オン・オフを確認しましょう。）

(また、どうじょうしゃなどがきーをもったままくるまからはなれることがないように、)

また、同乗者などがキーを持ったまま車から離れることがないように、

(きーはかならずうんてんしゃがけいたいしましょう。)

キーは必ず運転者が携帯しましょう。