ラムネ色のメロディ

(みなみのかぜにはこばれる)

南の風に運ばれる

(しおのかおりにつつまれて)

潮の香りに包まれて

(そんならむねいろのめろでぃ)

そんなラムネ色のメロディ

(なつのひざしいつものみち)

夏の日差し いつもの道

(なみのおとがむねにひびく)

波の音が 胸に響く

(にじのなぎさこいのよかん)

虹の渚 恋の予感

(てんきあめがとおりすぎる)

天気雨が 通り過ぎる

(すれちがいでけんかしたひでも)

すれ違いで 喧嘩した日でも

(だいじょうぶだからてをつなごうよ)

大丈夫だから 手をつなごうよ

(ふりむいてほしいときには)

振り向いてほしいときには

(せなかにおまじないかける)

背中におまじないかける

(あなたのことしんじているから)

あなたのこと 信じているから…

(みなみのかぜにはこばれる)

南の風に運ばれる

(しおのかおりにつつまれて)

潮の香りに包まれて

(そんならむねいろのめろでぃ)

そんなラムネ色のメロディ

(なつのあめはつちのにおい)

夏の雨は 土のにおい

(いつもきゅうにふりつけるの)

いつも急に 降りつけるの

(あめのひにはあなたのこと)

雨の日には あなたの事

(おもってるわこころははれ)

想ってるわ 心は晴れ

(しんぱいでもへいきなふりして)

心配でも 平気な振りして

(つよがってるそれでいいの)

強がってる それでいいの

(とつぜんのあらしこわいけど)

突然の嵐 怖いけど

(あなたとならのりこえるわ)

あなたとなら 乗り越えるわ

(ふたりだけのひみつのできごと)

二人だけの 秘密の出来事

(つみかさねたひはえいえん)

積み重ねた日は永遠

(だれもしらないおもいでは)

誰も知らない想い出は

(ずっとらむねいろのめろでぃ)

ずっとラムネ色のメロディ

(くりかえすきせつのなかただそばにいてほしい)

繰り返す季節の中 ただ側にいて欲しい

(いままでもこれからもきおくのまぼろしでも)

今までも これからも 記憶の幻でも

(ふりむいてほしいときには)

振り向いてほしいときには

(せなかにおまじないかける)

背中におまじないかける

(あなたのことしんじているから)

あなたのこと 信じているから…

(みなみのかぜにはこばれる)

南の風に運ばれる

(しおのかおりにつつまれて)

潮の香りに包まれて

(そんならむねいろのめろでぃ)

そんなラムネ色のメロディ

(とつぜんのあらしこわいけど)

突然の嵐 怖いけど

(あなたとならのりこえるわ)

あなたとなら 乗り越えるわ

(ふたりだけのひみつのできごと)

二人だけの 秘密の出来事

(つみかさねたひはえいえん)

積み重ねた日は永遠

(だれもしらないおもいでは)

誰も知らない想い出は

(ずっとらむねいろのめろでぃ)

ずっとラムネ色のメロディ

(らむねいろのめろでぃ)

ラムネ色のメロディ