痕跡 二宮和也
楽曲情報
痕跡 歌嵐 作詞二宮 和也 作曲二宮 和也
※このタイピングは「痕跡」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
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歌詞(問題文)
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(きえぬきえぬ)
消えぬ 消えぬ
(さみだれのあとかわかぬなみだのあと)
五月雨の後 渇かぬ涙の痕
(けせぬけせぬ)
消せぬ 消せぬ
(やみよにうかぶいとしきひとのかげ)
闇夜に浮かぶ 愛しき人の影
(ゆうやけかわらをあるいてる)
夕焼け河原を歩いてる
(きみといっしょにえがおつれて)
君と一緒に笑顔連れて
(きょうのばんごはんなにしよう?)
今日の晩ご飯なにしよう?
(ちいさなすごくちいさなふつうのしあわせ)
小さな 凄く小さな 普通の幸福
(しんでいったあなたはぼくの)
死んでいった あなたは 僕の
(こころにしみていきた)
心に滲みて生きた
(ほかのひとをあいしても)
他の人を 愛しても
(ほかのひとでしかありません)
他の人でしかありません
(いくどとなくきせつまたいでも)
幾度となく 季節跨いでも
(ほんとうははなれてはきえるのがこわくて)
本当は 離れては消えるのが恐くて
(すみれをみつめこのはなきれい)
すみれを見つめ この花 綺麗
(でもいつかはかれるのね)
でもいつかは枯れるのね
(ときはゆうぐれしゅにまじわると)
時は夕暮れ 朱に交わると
(みなもにふたりのこして)
水面に二人残して
(かげはかげをかさねてひとつになるのをおそれて)
影は影を重ねて 一つになるのを恐れて
(きづくのがおそしとみなもにひとり)
気付くのが遅しと 水面に一人
(あのひうめたこころのたねは)
あの日埋めた 心の種は
(はつかすぎめぶきました)
二十日過ぎ 芽吹きました
(すがたかたちちがえどかわらぬあいやさしいひかり)
姿形 違えど変わらぬ愛 優しい光