最後のラブソング

(ｉｓｉｎｇｍｙｌｏｖｅｓｏｎｇ)

I sing my love song...

(かきならされたのはこいのぷろろーぐさ)

かき鳴らされたのは　恋のプロローグさ

(かんじたことのないりずむがかけぬけたんだ)

感じたことのないリズムが　駆け抜けたんだ

(つのるこいのもようごせんふしるした そしていまかなでるあいのしらべ)

募る恋の模様　五線譜記した そして今奏でる愛の調べ

(ゆれるかおりなぞるように こころをふるわせながらかきあげた)

揺れる香りなぞるように 心を震わせながら書き上げた

(きみのためだけのめろでぃー)

君のためだけのメロディー

(さいしょでさいごのかんたーれを じょうねつのふれーずにからめて)

最初で最後のカンターレを 情熱のフレーズに絡めて

(きみにささげようばらのはなことばと)

君に捧げよう　薔薇の花言葉と

(とぎれたおもいのすたっかーとが まざることのないねいろのなかで)

途切れた想いのスタッカートが 混ざることのない音色の中で

(すれちがうこよいひとりきりつむぐせれなーで)

すれ違う　今宵一人きり紡ぐセレナーデ

(つきあかりのしたでつまびくおもいは なんどわすれようとしてもりふれいんする)

月明かりの下で　爪弾く想いは 何度忘れようとしても　リフレインする

(きみがいなきゃいろをなくしたせかいさ かすかにひかるあのほしはきえた)

君がいなきゃ　色を無くした世界さ かすかに光るあの星は消えた

(くうはくをうめるように あいをかきつらねてはやぶりすてた)

空白を埋める様に 愛を書き連ねては破り捨てた

(それはまぼろしのめろでぃー)

それは幻のメロディー

(ふたりかさなればふぉるてしも りそうのいめーじをならして)

二人重なればフォルテシモ 理想のイメージを鳴らして

(きみにささげてもむなしくひびくだろう)

君に捧げても　虚しく響くだろう

(おわりがちかづくらぶそんぐよ かれんなてんしへただしあわせを)

終わりが近づくラブソングよ 可憐な天使へ　ただ幸せを

(いのるのさそらにまいあがればまるでしんふぉにー)

祈るのさ　空に舞い上がればまるでシンフォニー

(さいしょでさいごのかんたーれを じょうねつのふれーずにからめて)

最初で最後のカンターレを 情熱のフレーズに絡めて

(きみにささげようばらのはなことばと)

君に捧げよう　薔薇の花言葉と

(とぎれたおもいのすたっかーとが まざることのないねいろのなかで)

途切れた想いのスタッカートが 混ざることのない音色の中で

(すれちがうこよいひとりきりつむぐせれなーで)

すれ違う　今宵一人きり紡ぐセレナーデ

(こよいひとりきりつむぐせれなーで)

今宵一人きり紡ぐセレナーデ

(ｉｓｉｎｇｍｙｌｏｖｅｓｏｎｇ)

I sing my love song...