colorful magic

(ふりだしたゆきがまちのねいろをけしたころ)

降り出した雪が 街の音色を消した時刻

(しずけさのなかでぼくらはおもいでをみあげた)

静けさのなかで 僕らは想い出を見上げた

(ふりかえればいつだって)

振り返ればいつだって

(かならずよりそいあって)

必ず寄り添いあって

(たどりついたいまがある)

たどり着いた「今」がある

(つみかさねていく)

積み重ねていく

(ちいさなじかんをわすれないように)

小さな時間を忘れないように

(これからもぼくら)

これからも僕ら

(いそがずにゆこうずっとふたりらしく)

急がずにゆこう ずっとふたりらしく

(ぼくにしかできないことや)

僕にしか出来ないことや

(きみにしかまもれないもの)

君にしか守れないもの

(このほしはそんなきせきであふれている)

この地球は そんな奇蹟で溢れている

(まっしろにそまるまちなみ)

真っ白に染まる街並

(いろとりどりのおもいがあればこそ)

色とりどりの想いがあればこそ

(せかいはかがやいていく)

世界は輝いていく

(きみとゆめをねがうｈｏｌｙｎｉｇｈｔ)

君と夢を願う　Holy Night

(かじかむゆびさきそっとつつみこむてのひら)

かじかむ指先 そっとつつみ込む掌

(むすんだそのてをきみはぽけっとにかくした)

結んだその手を 君はポケットに隠した

(かんたんなことなんてぼくらのまえにはなくて)

簡単なことなんて 僕らの前にはなくて

(おもえばとまどうことばかり)

思えば戸惑うことばかり

(てにいれたちずが)

手に入れた地図が

(またふっといっしゅんでいろあせてしまう)

またふっと一瞬で 色あせてしまう

(しんじられるのはみぎてにつたうたしかなぬくもり)

信じられるのは 右手に伝う 確かな温もり

(ぼくにしかできないことや)

僕にしか出来ないことや

(きみにしかまもれないもの)

君にしか守れないもの

(そうだれもがたったひとりのしゅじんこうさ)

そう誰もが たった一人の主人公さ

(ほんとうはわかっているのになあ)

本当は分かっているのになあ

(つまずくたびわすれてしまうぼくを)

つまずくたび忘れてしまう僕を

(となりでささえてくれた)

となりで支えてくれた

(きみはゆめにかかるひかり)

君は夢に架かるヒカリ

(まどべにさいたよこがおわらいあったひみつのふぉと)

窓辺に咲いた横顔 笑いあった秘密のフォト

(すべてぼくらのちからにかわるまほうのかけら)

すべて僕らのチカラに変わる 魔法の欠片

(きみとめぐりあえたこともぼくらをつないだねがいも)

君と巡り会えたことも 僕らをつないだ願いも

(このほしにただひとつだけのものがたり)

この地球に ただ１つだけの物語

(ぼくにしかできないことや)

僕にしか出来ないことや

(きみにしかまもれないもの)

君にしか守れないもの

(このほしはそんなきせきであふれている)

この地球は そんな奇蹟で溢れている

(まっしろにそまるまちなみ)

真っ白に染まる街並

(いろとりどりのおもいがあればこそ)

色とりどりの想いがあればこそ

(せかいはかがやいていく)

世界は輝いていく

(きみとゆめをねがうｈｏｌｙｎｉｇｈｔ)

君と夢を願う Holy Night

(おもいのままに)

思いのままに

(きみとゆめをねがうｈｏｌｙｎｉｇｈｔ)

君と夢を願う Holy Night