飄々とエモーション

(せいかいってなんだってとうげんきょうえがいて)

正解ってなんだって桃源郷描いて

(これからなんどぶつけあっていくんでしょう)

これから何度ぶつけ合っていくんでしょう？

(とめられそうにないな)

止められそうにないな

(もうひょうひょうしてんだきみはたんじゅんだっていうよ)

もう飄々してんだ君は単純だって言うよ

(どうなったっていいとにえたぎってぼくは)

どうなったっていいと煮えたぎって僕は

(とめられそうにないな)

止められそうにないな

(うしなってしまうまえに)

失ってしまう前に

(たんたんとつみあげたかんじょうが)

淡々と積み上げた感情が

(えもーしょんぼくのさいはてにさいごまでつきあって)

エモーション僕のさいはてに最後まで付き合って

(つたわらないよるをこえて)

伝わらない夜を越えて

(えもーしょんぼくのさいていもさいこうもさらけだして)

エモーション僕の最低も最高もさらけ出して

(つたわらないよるをかえて)

伝わらない夜を変えて

(せいこうってなんだってしんこうほうこうかえて)

成功ってなんだって進行方向変えて

(おとされないようにしがみつく)

落とされないようにしがみつく

(せかされておちつかない)

せかされて落ち着かない

(だからけいみょうじざいにいまのいっしょうぶんのこえで)

だから軽妙自在に今の一生分の声で

(なにふじゆうなくさらけだそう)

何不自由なくさらけ出そう

(しがらみないこころで)

しがらみ無い心で

(まちがってしまうまえに)

間違ってしまう前に

(ひょうじょうが)

表情が

(えもーしょんきみのさいはてにさいごまでよりそって)

エモーション君のさいはてに最後まで寄り添って

(つたわらないよるをこえて)

伝わらない夜を越えて

(えもーしょんきみのさいていもさいこうもこえにだして)

エモーション君の最低も最高も声に出して

(つたわらないよるをかえてさあ)

伝わらない夜を変えてさあ

(なぁさいごのさいごにうまれかわって)

なぁ最後の最後に生まれ変わって

(またはじまったとしても)

また始まったとしても

(このじかんはわすれられそうにないな)

この時間は忘れられそうにないな

(えもーしょんぼくのさいはてにさいごまでつきあって)

エモーション僕のさいはてに最後まで付き合って

(つたわらないよるをこえて)

伝わらない夜を越えて

(えもーしょんぼくのさいていもさいこうもさらけだして)

エモーション僕の最低も最高もさらけ出して

(つたわらないよるよ)

伝わらない夜よ

(あたらしいあさをむかえて)

新しい朝を迎えて