｢スパークルダンサー｣ フレデリック

(さあさあよってらっしゃいはたなびかせて)

さあさあ寄ってらっしゃい 旗なびかせて

(みなもをゆらすおとはどこへゆく)

水面を揺らす音はどこへゆく

(さあさあくらいあってめをひからして)

さあさあ喰らいあって目を光らして

(あざやかなきせきをきざみこんで)

鮮やかな軌跡を刻み込んで

(ひびかせなんばーきらめくようならんうぇい)

響かせナンバー 煌めくようなランウェイ

(まけられないやかっそうりそうせっそう)

負けられないや 滑走 理想 節操

(あらなみさえものりこなせよめろでぃ)

荒波さえも乗りこなせよメロディ

(こころゆらしていけ)

心揺らしていけ

(つきささってくようにひばなまってくように)

突き刺さってくように 火花舞ってくように

(あつくなっていこうぜつかのまのだんさー)

熱くなっていこうぜ 束の間のダンサー

(つきやぶっていこうぜだれよりもぎらぎらと)

突き破っていこうぜ 誰よりもぎらぎらと

(このいのちもやしていけ)

この命燃やしていけ

(のってけのってけのってけのってけ)

のってけ のってけ のってけ のってけ

(のってけねっきょうさらってのってけいっそうとばして)

のってけ 熱狂攫って のってけ 一層飛ばして

(のってけのってけのってけのってけ)

のってけ のってけ のってけ のってけ

(このままかっとばしてぶっぱなしておうらい)

このままかっ飛ばしてぶっ放して往来

(はいはいてならしていちにのさんし)

はいはい 手鳴らして いちにのさんし

(きたいをこえてふねはどこへゆく)

期待を超えて船はどこへゆく

(よいよいくらべあってたかなりあって)

宵宵 比べあって 高鳴りあって

(ふりむくなうしろにみちはあるか？)

振り向くな後ろに未知はあるか?

(かませぶれいばーたかまるえんとろぴー)

かませブレイバー 高まるエントロピー

(たきつけたいやかっきょうきぼうせんとう)

焚き付けたいや 活況 希望 先頭

(いばらのみちものりこえればりばてぃ)

茨の道も乗り越えればリバティ

(こころふるわしていけ)

心震わしていけ

(かけめぐってくようにときはなってくように)

駆け巡ってくように 解き放ってくように

(せめまくっていこうぜかちどきのあんさー)

攻めまくっていこうぜ 勝鬨のアンサー

(まいおどっていこうぜこころはけせらせらと)

舞い踊っていこうぜ 心はケセラセラと

(このきもちばかしていけ)

この気持ち化かしていけ

(のってけのってけのってけのってけ)

のってけ のってけ のってけ のってけ

(のってけねっきょうさらってのってけいっそうとばして)

のってけ 熱狂攫って のってけ 一層飛ばして

(のってけのってけのってけのってけ)

のってけ のってけ のってけ のってけ

(このままかっとばしてぶっぱなしておうらい)

このままかっ飛ばしてぶっ放して往来

(きみのめにめにさすほどぎらぎらはっこうちゅう)

君の目に目に刺すほどギラギラ発光中

(だからめにものみせてよあなたにぼっとうちゅう)

だから目に物見せてよあなたに没頭中

(つきささってくようにひばなまってくように)

突き刺さってくように 火花舞ってくように

(あつくなっていこうぜつかのまのだんさー)

熱くなっていこうぜ 束の間のダンサー

(つきやぶっていこうぜだれよりもぎらぎらと)

突き破っていこうぜ 誰よりもぎらぎらと

(このいのちもやしていけ)

この命燃やしていけ

(のってけのってけのってけのってけ)

のってけ のってけ のってけ のってけ

(のってけねっきょうさらってのってけいっそうとばして)

のってけ 熱狂攫って のってけ 一層飛ばして

(のってけのってけのってけのってけ)

のってけ のってけ のってけ のってけ

(このままかっとばしてぶっぱなして)

このままかっ飛ばしてぶっ放して

(かっとばしてぶっぱなして)

かっ飛ばしてぶっ放して

(かっさらってもっとさきへおーらい)

掻っ攫ってもっと先へオーライ