あなたへ

(ことしのふゆは　どんなきせつだろう)

今年の冬は　どんな季節だろう

(あのまちは　どんなふうにみえるのだろう)

あの街はどんなふうに　見えるのだろう

(あのひわたしたまっしろいせーたー)

あの日渡した真っ白いセーター

(いまもずっとむねにのこる　あのゆきげしき)

今もずっと胸に残る　あの雪景色

(ひびけｄｉｎｇｄｏｎｇちゃいむ　よぞらへ)

響けＤｉｎｇＤｏｎｇチャイム　夜空へ

(あのひに　こいにおちて)

あの日に　恋に落ちて

(このこころはあなたを　ずっとまっていた)

この心はあなたを　ずっと待っていた

(ことしもひとつ　としをかさねて)

今年もひとつ　年を重ねて

(またひとつあいをしって　こいがおわっていく)

またひとつ愛を知って　恋が終わっていく

(ひびけｒｉｎｇｄｏｎｇちゃいむ　あなたに)

響けＲｉｎｇＤｏｎｇチャイム　あなたに

(いまでもぼくのなかで)

今でも僕の中で

(このおもいをだきしめ　はるをまっていよう)

この想いを抱きしめ　春を待っていよう

(きずつくことで　なくしたものを)

傷つくことで　なくした物を

(さがすことはもう　やめよう)

探すことはもう　やめよう

(ふたりがであえたきせき)

二人が出会えた奇跡

(ほら　しあわせがあふれているよ)

ほら　幸せがあふれているよ

(ふゆのそらにねがうよ　うんめいがつながるように)

冬の空に願うよ　運命がつながるように

(そうしんじていたくて　おもいがあふれる)

そう信じていたくて　想いがあふれる

(ひびけｄｉｎｇｄｏｎｇちゃいむ　よぞらへ)

響けＤｉｎｇＤｏｎｇチャイム　夜空へ

(あのひに　こいにおちて)

あの日に　恋に落ちて

(このこころはあなたを　ずっとまっていた)

この心はあなたを　ずっと待っていた

(ことしのふゆは　どんなきせつだろう)

今年の冬は　どんな季節だろう

(あのまちは　どんなふうにみえるのだろう)

あの街はどんなふうに　見えるのだろう