世界寿命と最後の一日
順位 | 名前 | スコア | 称号 | 打鍵/秒 | 正誤率 | 時間(秒) | 打鍵数 | ミス | 問題 | 日付 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 24レモン | 5947 | 弥勒菩薩 | 6.5 | 91.3% | 216.4 | 1422 | 135 | 47 | 2024/11/17 |
関連タイピング
-
プレイ回数6万歌詞かな103打
-
プレイ回数58万歌詞かな653打
-
プレイ回数1.2万歌詞かな198打
-
プレイ回数1.4万歌詞かな619打
-
プレイ回数84万歌詞1812打
-
プレイ回数2万歌詞かな90秒
-
プレイ回数9814歌詞かな190打
-
プレイ回数405歌詞1052打
歌詞(問題文)
(いよいよあしたはせかいさいごのばーすでい)
いよいよ明日は「世界最後」の誕生日
(せいてんへきれきとつげられたそのじじつに)
青天霹靂と 告げられたその事実に
(ひとはあわてちゃってかなしいすがたでおどった)
人は慌てちゃって 悲しい姿で踊った
(なんもできないぼくはただいのってた)
何も出来ないボクはただ祈ってた
(mondaytuesdaywednesday)
Monday Tuesday Wednesday
(thursdayfridayweekday)
Thursday Friday Weekday
(いつもとかわらず)
いつもと変わらず
(すってはいてないてわらってぐちってだべって)
吸って 吐いて 泣いて 笑って 愚痴って 駄弁って
(もうしにたいって)
「もう死にたい」って
(いっていっていっていっていっていって)
言って 云って 異って 行って 往って 要って
(いってもずっとさ)
逝ってもずっとさ
(おわらないげーむだとおもってたんだ)
終わらないゲームだと思ってたんだ
(ねがうことがいのることがあたりまえで)
願うことが 祈ることが 当たり前で
(ふぁっしょんなげきとかぼくにとっちゃ)
ファッション嘆きとかボクにとっちゃ
(ただのぱふぉーまんすみたいで)
ただのパフォーマンスみたいで
(せかいへいわとかめつぼうとかじっかんなくて)
世界平和とか 滅亡とか 実感無くて
(またえらいひとがかんがえてたどっきりじゃないの?)
また偉い人が考えてた ドッキリじゃないの?
(だってうそだらけのこのくにではぼくらしょみんに)
だって嘘だらけのこの国では ボクら庶民に
(しるけんりなんてまるでなくてさ)
「知る」権利なんて まるでなくてさ
(わるいゆめをみたそれはげんじつのようで)
悪い夢を見た それは現実のようで
(ひびのたてまえをみんなおきわすれちゃって)
日々の建前を みんな置き忘れちゃって
(ひとはかわっていったまるでどうぶつのように)
人は変わっていった まるで動物のように
(なんもできないぼくはただみていた)
何も出来ないボクは ただ 観ていた
(mondaytuesdaywednesday)
Monday Tuesday Wednesday
(thursdayfridayweekday)
Thursday Friday Weekday
(いつもかくしてた)
いつも隠してた
(ほんしょうほんのうぼんのうれっとう)
本性 本能 煩悩 劣等
(しょうどうこうどうただただもっと)
衝動 行動 ただただもっと
(すきしてすきしてすきして)
好きして 結きして 剥きして
(すきしてすきしてすきして)
空きして 隙して 鋤きして
(すきしてもずっとさ)
スキしてもずっとさ
(ゆるされるげーむだとおもってたんだ)
許されるゲームだと思ってたんだ
(ねがうものもいのるものもきれいごとで)
願う者も 祈る者も 綺麗事で
(ふぁっしょんひげきとかぼくにとっちゃ)
ファッション悲劇とかボクにとっちゃ
(ただのぱふぉーまんすみたいで)
ただのパフォーマンスみたいで
(せかいへいわとかけつまつとかかんけいなくて)
世界平和とか 結末とか 関係無くて
(またえらいひとがかんがえてたそうていじゃないの?)
また偉い人が考えてた想定じゃないの?
(でもじごくえずはぞんがいまあよそうどおりで)
でも地獄絵図は 存外まあ予想通りで
(ただきょうでおわりぜんぶおわりさ)
ただ今日で終わり 全部終わりさ
(ゆうぐれのそらににじむほしはとてもきれいで)
夕暮れの空に滲む星は とても綺麗で
(もうえらいひともさじをなげてほんしょうさらした)
もう偉い人も匙を投げて 本性晒した
(ぬりかためられたうそははがれ)
塗り固められた嘘は剥がれ
(ぼくらしょみんにふりかかるあめはほおをぬらした)
ボクら庶民に降りかかる「雨」は頬を濡らした
(せかいへいわとかめつぼうとかどうでもよくて)
世界平和とか 滅亡とか どうでもよくて
(さいごのよるにはうそがきえてきれいなせかいに)
最後の夜には「嘘」が消えて 綺麗な世界に
(でものぞんでいたつぎのあさはへいぜんときて)
でも望んでいた次の朝は 平然と来て
(ひとはわらいながらかたをおとした)
人は笑いながら 肩を落とした