今週のタイピング練習54-長文

(おおきなさくらのきのしたにれじゃーしーとをひろげた。)

大きな桜の木の下にレジャーシートを広げた。

(かわぞいにさくさくらとなのはなのこんとらすとがうつくしい。)

川沿いに咲く桜と菜の花のコントラストが美しい。

(すこしとおまわりになるけれど、さくらなみきのしたをあるいていこう。)

少し遠回りになるけれど、桜並木の下を歩いていこう。

(ともだちをさそって、みんなでおはなみをしたいな。)

友達を誘って、みんなでお花見をしたいな。

(だれがばしょとりをするか、じゃんけんできめよう。)

誰が場所取りをするか、ジャンケンで決めよう。

(いけのすいめんをみると、さくらのはなびらがたくさんうかんでいた。)

池の水面を見ると、桜の花びらがたくさん浮かんでいた。

(すぐにちってしまうさくらには、はかないいめーじがあります。)

すぐに散ってしまう桜には、儚いイメージがあります。

(えどじだいのひとたちも、こうやってさくらをながめたのかな。)

江戸時代の人たちも、こうやって桜を眺めたのかな。

(そぼがつくってくれたおべんとうをたべながら、さくらをめでる。)

祖母が作ってくれたお弁当を食べながら、桜を愛でる。

(ひのひかりにめをほそめながらみあげると、まんかいのさくらがひろがっていた。)

日の光に目を細めながら見上げると、満開の桜が広がっていた。

(かぜがふいて、まいちるさくらのはなびらにつつまれた。)

風が吹いて、舞い散る桜の花びらに包まれた。

(かぜにのって、ほのかにさくらのかおりがただよってきた。)

風に乗って、ほのかに桜の香りが漂ってきた。

(まんかいのさくらをみると、やっぱりはるがいちばんすきだなぁとおもいます。)

満開の桜を見ると、やっぱり春が一番好きだなぁと思います。

(むこうにりっぱなきがあったから、あとでいってみようよ！)

向こうに立派な木があったから、あとで行ってみようよ！

(すごい！このよのものとはおもえないうつくしさだね！)

すごい！この世のものとは思えない美しさだね！

(にちようびのこうえんは、おはなみのえんかいをするひとたちでいっぱいだ。)

日曜日の公園は、お花見の宴会をする人たちでいっぱいだ。

(ことしは３がつげじゅん～４がつじょうじゅんがみごろとなっています。)

今年は3月下旬～4月上旬が見頃となっています。

(このこうえんはよるになるとｌｅｄでらいとあっぷされる。)

この公園は夜になるとLEDでライトアップされる。

(じゅれい４００ねんのたいぼくのはくりょくとうつくしさにあっとうされた。)

樹齢400年の大木の迫力と美しさに圧倒された。

(とてもたのしかった！らいねんもまたこようね！)

とても楽しかった！来年もまた来ようね！