Memory Lane

(ひとごみをさけながらすすんだおなじほはばであるくなみきみち)

人混みを避けながら進んだ　同じ歩幅で歩く並木道

(すぎてくきせつをただながめていくたいくつなきもちってしあわせだと)

過ぎてく季節をただ眺めていく　退屈な気持ちって幸せだと

(ことばたらずでけんかをしてもいつもみたいにふたりみあげた)

言葉足らずでケンカをしても　いつもみたいに二人見上げた

(かぎりないほしがうかぶよぞら)

限りない星が浮かぶ夜空

(きみとであえたいみもつなぐこたえもちかくでそっとねむっている)

君と出会えた意味も　繋ぐ答えも　近くでそっと眠っている

(りゆうもないつよがりのそばでいきひそめるあまえたいこころ)

理由もない強がりのそばで　息ひそめる甘えたい心

(すなおにつたわればそれがいいぼくだっておもいはおなじなのに)

素直に伝わればそれがいい　僕だって想いは同じなのに

(ｉｃａｎ’ｔｓａｙこんなぼくのことを)

I can't say　こんな僕のことを

(ａｌｒｅａｄｙｋｎｏｗきみがだきしめるよおもういじょうにあたたかなぬくもり)

Already know　君が抱きしめるよ　思う以上に温かなぬくもり

(ぼくらはいつだっておなじなにかをきずければいいなとねがっている)

僕達はいつだって　同じ何かを　築ければいいなと願っている

(えいえんとかじゃなくていいありのままのふたりが)

永遠とかじゃなくていい　ありのままの二人が

(しんじあえるようにｗｅ’ｒｅｍａｋｉｎｇｏｕｒｔｉｍｅ)

信じあえるように We're making our time

(それくらいたんじゅんでいい)

それくらい単純でいい

(すこしだけせのびをしてかさなりあえたふたりのいまがなによりたいせつだっておもうから)

少しだけ背伸びをして　重なり合えた二人の　今が何より大切だって思うから

(やさしさみうしなうようなときはいつだってたがいのせいにして)

優しさ見失うような時は　いつだって互いのせいにして

(それでもまたいつものようにのりこえてくいっぽずつだけども)

それでも、またいつものように乗り越えてく　一歩ずつだけども

(ありがとうっていえないんじゃなくてそのことばになれたくないだけ)

ありがとうって言えないんじゃなくて　その言葉に慣れたくないだけ

(ふたりであえたいみもつなぐこたえもどこかできっとまってるから)

二人出会えた意味も　繋ぐ答えも　何処かできっと待ってるから

(そばにいないときだってぼくときみのふたりが)

そばにいない時だって　僕と君の二人が

(おもいあえるようにｗｅ’ｒｅｍａｋｉｎｇｏｕｒｔｉｍｅ)

思い合えるように We're making our time

(それくらいあいしていたいずっとまちつづけていた)

それくらい愛していたい　ずっと待ち続けていた

(かけがえないものはいまめのまえでほほえみぼくをわらわせる)

かけがえないものは今　目の前で微笑み　僕を笑わせる

(きみとめあうたびひとりじゃないんだとかんじたのは)

君と目合うたび　一人じゃないんだと感じたのは

(きのせいなんかじゃないよありのままのぼくをうけいれてくれたきみとなら)

気のせいなんかじゃないよ　ありのままの僕を受け入れてくれた君となら

(えいえんとかじゃなくていいありのままのふたりが)

永遠とかじゃなくていい　ありのままの二人が

(そばにいれるようにｗｅ’ｒｅｍａｋｉｎｇｏｕｒｔｉｍｅ)

そばにいれるように We're making our time

(それくらいたんじゅんでいい)

それくらい単純でいい

(すこしだけせのびをしてかさなりあえたふたりのいまがなによりたいせつだっておもうから)

少しだけ背伸びをして　重なり合えた二人の　今が何より大切だって思うから