three sheep

(あたらしいのーとひらくのがすきでね)

新しいノート開くのが好きでね

(なにかこうかなまっしろなぺーじにって)

何書こうかな真っ白なページにって

(なんさつめだろうみっかぼうずのにっきちょう)

何冊目だろう三日坊主の日記帳

(たまによんだらわらえたりする)

たまに読んだら笑えたりする

(ねむれないよるはそばにいてあげるよ)

眠れない夜は そばにいてあげるよ

(とくいのうたをうたってあげる)

得意の歌を歌ってあげる

(さむくてさむくてこごえそうだから)

寒くて寒くて凍えそうだから

(てをつないでめをとじよう)

手をつないで目を閉じよう

(ひつじのむれがねあなたにきくでしょう)

ひつじの群れがね あなたに聞くでしょう

(そうげんはどこって)

草原はどこ？ って

(それはねぎんがのむこうで)

それはね、銀河の向こうで

(おとついみたゆめ)

おとつい見たユメ

(ひとりぼっちのふくろうは)

一人ぼっちのフクロウは

(もりがこわいとなきました)

「森が怖い」と泣きました

(すなおになれないこうもりは)

素直になれないこうもりは

(ぐっとこらえてめをとじる)

ぐっとこらえて目を閉じる

(ｓｉｎｇａｓｏｎｇうたいたいめろでぃはいつだって)

sing a song 歌いたいメロディはいつだって

(あなたをのせてよぞらのかなたにうかんでる)

あなたを乗せて 夜空のかなたに浮かんでる

(ｂｌｕｅｎｉｇｈｔあおいあおいうみのそこ)

blue night あおいあおい海の底

(ほしもしずかにうたいます)

星も静かに歌います

(ねむらないよるはすなどけいをひっくりかえそう)

眠らない夜は 砂時計をひっくり返そう

(きっとそのうちよるはあけるでしょう)

きっとそのうち 夜は明けるでしょう

(うたいたいめろでぃはいつだって)

唄いたいメロディは いつだって

(あなたをのせてよぞらのかなたにうかんでる)

あなたを乗せて 夜空のかなたに浮かんでる

(さむくてさむくてこごえそうだから)

寒くて寒くて凍えそうだから

(てをつないでめをとじよう)

手をつないで目を閉じよう

(ひつじのむれがねあなたにきくでしょう)

ひつじの群れがね あなたに聞くでしょう

(そうげんはどこって)

「草原はどこ？」って

(それはねぎんがのむこうでおとついみたゆめ)

それはね、銀河の向こうで おとつい見たユメ

(あなたのあしおとがちかづくまで)

あなたの足音が近づくまで

(どうかひとりでねむらせて)

どうか一人で眠らせて