雲よりも遠く
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歌詞(問題文)
(きみにあいたくてきみにあえなくて)
君に会いたくて 君に会えなくて
(せめてこころがわりをぼくのせいにして)
せめて心変わりを僕のせいにして
(きみのやさしさがぼくのむねのなかでつめたくいきをしている)
君の優しさが僕の胸の中で冷たく息をしている
(ぼくはなんどもめをとじては)
僕は何度も目を閉じては
(なにもみえないふりをしていた)
何も見えない振りをしていた
(きみのこころがここにないこと)
君の心がここに無い事
(とっくにしっていたけど)
とっくに知っていたけど
(きみのよろこぶかおがみたくて)
君の喜ぶ顔が見たくて
(すこしむりをしてかったゆびわも)
少し無理をして買った指輪も
(どんなふうにすてたらいいのか)
どんな風に捨てたらいいのか
(こたえがみつからないまま)
答が見つからないまま
(きみにあいたくてきみにあえなくて)
君に会いたくて 君に会えなくて
(せめてこころがわりをぼくのせいにして)
せめて心変わりを僕のせいにして
(きみのやさしさがぼくのむねのなかでつめたくいきをしている)
君の優しさが 僕の胸の中で冷たく息をしている
(ゆうぐれせまるふゆのそらはおもいでというかぜがふいてる)
夕暮れ迫る冬の空は思い出という風が吹いてる
(きみはわらっているだろうか)
君は笑っているだろうか
(ぼくよりすきになったひとのよこで)
僕より好きになった人の横で
(きみにあいたくてきみにあえなくて)
君に会いたくて 君に会えなくて
(ちかすぎてみえないほどそばにいたのに)
近すぎて見えないほど側にいたのに
(くもよりもとおくほしよりもまぶしく)
雲よりも遠く 星よりも眩しく
(ぼくのてのとどかないほうへ)
僕の手の届かない方へ
(きみがおしえてくれたほんをなんどもよみかえしてるうちは)
君が教えてくれた本を何度も読み返してるうちは
(どんなにつよがってじゆうをてにしても)
どんなに強がって自由を手にしても
(むなしくときがすぎていく)
虚しく時が過ぎていく
(きみにあいたくてきみにあえなくて)
君に会いたくて 君に会えなくて
(せめてこころがわりをぼくのせいにして)
せめて心変わりを僕のせいにして
(だれかのぬくもりをのこしたままでいい)
誰かのぬくもりを残したままでいい
(ぼくのそばにいてほしい)
僕のそばにいて欲しい
(きみにあいたくてきみにあえなくて)
君に会いたくて 君に会えなくて
(ちかすぎてみえないほどそばにいたのに)
近すぎて見えないほど側にいたのに
(くもよりもとおくほしよりもまぶしく)
雲よりも遠く 星よりも眩しく
(ぼくのてのとどかないほうへ)
僕の手の届かない方へ
(ぼくのてのとどかないほうへ)
僕の手の届かない方へ