瞬間スプライン

(あたりまえのばしょあたりまえのひびは)

当たり前の場所 当たり前の日々は

(かちかんしだいでそのいろをかえる)

価値観次第で その色を変える

(わずかなこえはおもいへとつながりだれかにつたわってとうといちからとなる)

僅かな声は『想い』へと繋がり 誰かに伝わって尊い力となる

(そしてなにかがはじけたしゅんかんにとざされたせかいへｓｔｅａｄｙｇｏ)

そして何かが弾けた瞬間に 閉ざされた世界へSTEADY GO!

(うずをまくようにじくうをこえてうごきだす)

渦を巻くように 時空を越えて動き出す

(しゅんかんすぷらいん)

瞬間スプライン――――

(かなたへと)

彼方へと

(つないだてがはなれずにいのるきもちはいつかだれかにつたわって)

繋いだ手が離れずに祈る気持ちは いつか誰かに伝わって

(めにみえぬ)

目に見えぬ

(だいじなものなくさずにこえていけるゆうきゅうへつづくねがいにかわる)

大事なモノ無くさずに越えて行ける 悠久へ続く願いに変わる

(すぴーどをあげてこをえがいた)

スピードを上げて 弧を描いた...

(ひょうしきをめざしこのみちをとばせば)

標識を目指し この道を飛ばせば

(ゆめがきざまれたかべにあたるかな)

夢が刻まれた 壁に当たるかな?

(それはとおくてちかすぎたそんざい)

それは遠くて近すぎた存在

(どらいぶしゃふとがきゅうにひめいをあげるように)

ドライブシャフトが急に悲鳴をあげるように

(びねつのようななにかにみちびかれときはなたれたものｓｔｅａｄｙｇｏ)

微熱のような何かに導かれ 解き放たれたものSTEADY GO!

(きせきのくらりてぃじょうしきなんていみがない)

奇跡のクラリティ 常識なんて意味が無い

(しゅんかんすぷらいん)

瞬間スプライン――――

(そしていま)

そして今

(まぶしすぎるしゅんかんのひとつひとつがたいせつだっておもうから)

眩しすぎる瞬間の一つ一つが 大切だって思うから

(かぜそよぐ)

風そよぐ

(すぎさりゆくけしきさえそのすべてにきっといみがあってぼくらをむすぶ)

過ぎ去りゆく景色さえその全てに きっと意味があって僕らを結ぶ

(いくつかのわかれみちめいかくなしじもなくたどりついたばしょはあおいろのかぜ)

いくつかの分かれ道 明確な指示も無く 辿り着いた場所は 蒼色の風

(かなたへと)

彼方へと

(つないだてがはなれずにいのるきもちはいつかだれかにつたわって)

繋いだ手が離れずに祈る気持ちは いつか誰かに伝わって

(めにみえぬ)

目に見えぬ

(だいじなものなくさずにこえていけるゆうきゅうへつづくねがいにかわる)

大事なモノ無くさずに越えて行ける 悠久へ続く願いに変わる

(すぴーどをあげてこをえがいた)

スピードを上げて 弧を描いた...