バイバイでさようなら

(わたしのめのまえにおわりがあるこたえをみつけなさいってせまられる)

私の目の前に終わりがある答えをみつけなさいって迫られる

(こわくてたまらないよけれどそこをこえていかなきゃならないとしたら)

怖くてたまらないよけれどそこを超えていかなきゃならないとしたら

(ちいさなこころのいたみでひめいをあげていたのがなんかうそみたいだね)

小さな心の痛みで悲鳴をあげていたのがなんか嘘みたいだね

(にんげんがかならずとおるみちとわかっててもゆうきさえもふるえてくる)

人間がかならず通る道とわかってても勇気さえも震えてくる

(かんがえたつもりでもどこかでどうしてわたしなの？っておもってる)

考えたつもりでもどこかでどうして私なの？って思ってる

(りはーさるがあったらきっとじゅんびできたそんなのいいわけだ)

リハーサルがあったらきっと準備できたそんなの言い訳だ

(じんせいをかけたあんこーるのないぶたいなんだ)

人生をかけたアンコールのない舞台なんだ

(まっしろなひかりまぶしくてひとりだけどひとりじゃないけはいがする)

真っ白な光眩しくてひとりだけどひとりじゃない気配がする

(あきらめないでさけんでうたったらはるかなこのおもいきみのむねにきこえてるかな)

あきらめないで叫んで歌ったら遥かなこの想いきみの胸に聴こえてるかな

(ありがとうばいばいでさようならｌａｌａｌａ．．．)

ありがとうバイバイでさようならｌａｌａｌａ．．．

(ごほうびはあるの？がんばってたどりついたらあいたいひとにはあえるまほうかも)

ご褒美はあるの？がんばってたどりついたら会いたいひとには会える魔法かも

(あこがれていたすべてのぽっぷ・すたーでんせつのわけやれきしときあかそう)

憧れていたすべてのポップ・スター伝説のわけや歴史解きあかそう

(まほうなんかいらないいまはいらないでもまほうがあるならじかんがほしい)

魔法なんかいらない今はいらないでも魔法があるなら時間がほしい

(あいしてることやしあわせにってねがってることもっとつたえたい)

愛してることやしあわせにって願ってることもっと伝えたい

(きおくとせいめいはひとのなかにつづくすくわれたいためにみんながねがった)

記憶と生命は人のなかに続く救われたいためにみんなが願った

(ふぁんたじーかもしれないけどさいごのぱれーどがやってくるはじまる)

ファンタジーかもしれないけど最後のパレードがやってくる始まる

(はなびみたいだねとてをふってねおんがくがきえてとおりすぎたあとに)

花火みたいだねと手をふってね音楽が消えて通りすぎたあとに

(わたしはいないでしょうでもなかないであいつらしいとわらってまためぐりあうまで)

私はいないでしょうでも泣かないであいつらしいと笑ってまためぐり逢うまで

(ありがとうばいばいでさようならｌａｌａｌａ．．．)

ありがとうバイバイでさようならｌａｌａｌａ．．．