流離人/DASEIN ～ゾイド新世紀/ゼロ ED
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歌詞(問題文)
(ゆくさきのないかぜにふかれゆらりゆらりとさすらいながら)
行く先の無い風に吹かれ ゆらりゆらりと流離いながら
(だれもしらないたびじのはてにえがくあしたはしんきろう)
誰も知らない 旅路の果てに 描く明日は蜃気楼
(こんくりーとのさばくをあるくつかれたからだをさすかげろう)
コンクリートの砂漠を歩く 疲れた身体を指す陽炎
(どんなにつよくふみしめてもかわいたあしあとはのこらない)
どんなに強く踏みしめても 乾いた足跡は残らない
(おさなきころのゆめはがれきにうもれたまま)
幼き頃の夢は 瓦礫に埋もれたまま
(たびだちのしゅんかんをまっている)
旅立ちの瞬間を待っている
(やさしさのないあめにふられゆらりゆらりとぬれてしまえばいい)
やさしさの無い雨に降られ ゆらりゆらりと濡れてしまえばいい
(あつくおもたいくものきれまにかすかにこぼれるひかりがほほえむよ)
厚く重たい 雲の切れ間に 微かに零れる光が微笑むよ
(もうどれくらいはなれたのだろうふりさけみるほどになつかしく)
もうどれくらい離れたのだろう 振り放け見る程に懐かしく
(そんざいするあかしはさがしてもみつからない)
存在する証は探しても見つからない
(きずきあげていくものとしった)
築き上げていくものと知った
(ゆくさきのないかぜにふかれゆらりゆらりとさすらいながら)
行く先の無い風に吹かれ ゆらりゆらりと流離いながら
(だれもしらないたびじのはてにえがくあしたはしんきろうのように・・・)
誰も知らない旅路の果てに 描く明日は蜃気楼のように・・・
(ゆくさきのないかぜにふかれゆらりゆらりとさすらいながら)
行く先の無い風に吹かれ ゆらりゆらりと流離いながら
(だれもしらないたびじのはてにえがくあしたはしんきろうのように・・・)
誰も知らない旅路の果てに 描く明日は蜃気楼のように・・・
(やさしののないあめにふられゆらりゆらりとぬれてしまえばいい)
優しのの無い雨に降られ ゆらりゆらりと濡れてしまえばいい
(あつくおもたいくものきれまにかすかにこぼれるひかりがほほえむよ)
厚く重たい雲の切れ間に 微かに零れる光が微笑むよ