煉獄のおいらたち~ヤクザ
楽曲情報
煉獄のおいらたち~ヤクザ/夢から醒めた夢 歌劇団四季 作詞奈良 和江、浅利 慶太 作曲三木 たかし
※このタイピングは「煉獄のおいらたち~ヤクザ/夢から醒めた夢」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
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歌詞(問題文)
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(けんかだいすきゃしょうぶんで がきのころからぐれていた)
喧嘩大好きゃ性分で 餓鬼の頃からグレていた
(いえをとびだしじゅうごさい さかりばうろつきゃかねにはこまり)
家を飛び出し十五歳 盛り場うろつきゃ 金には困り
(ゆすりたかりにあけくれた じゅうはちのはる)
ゆすりたかりに明け暮れた 十八の春
(しょうがくせいからばんはって よわいものいじめはおてのもの)
小学生から晩はって 弱い者いじめはお手の物
(とうとうくみのおやぶんさんとさかずきかわした)
とうとう組の親分さんと杯交わした
(ちっぽけなしまとりあって おのがたのみのあいくちむねになぐりこみだといきがったもんよ)
ちっぽけな領土取り合って 己が頼みの匕首胸に殴り込みだと意気がったもんよ
(まがったことがでえきれえで)
曲がったことがでえ嫌えで
(そのひもふらりとへえった まーっすぐつきあたりののみや)
その日もふらりと入った まーっすぐ突き当りの飲み屋
(さけがまずいといんねんつけりゃ でてきたあいてはもっとまずかった)
酒が不味いと因縁つけりゃ 出てきた相手はもっとまずかった
(かたきのしまのおにいさんと きづいたときにゃちどりあし)
敵の領土のお兄さんと 気付いた時にゃ千鳥足
(あっというまにあいくちとられ わびるまもなくひとつきよ)
あっと言う間に匕首取られ 詫びる間もなく一突きよ
(あっけねえじんせいだった いやどうもごめんなすってえ)
あっけねえ人生だった いやどうも ごめんなすってえ