334人の敵
こなたPのオリジナル9作目。
タイトルは 334(さみしー)人 の語呂合わせ。
(初音ミクWiki参照 一部抜粋)
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歌詞(問題文)
(はいもうおわりだないたってむだだ)
はい もう終わりだ 泣いたって無駄だ
(きらわれたんだよきっとあれだ)
嫌われたんだよ きっとアレだ
(さあではみつくろっていたかおは)
さあ では見繕(みつくろ)っていた顔は
(ころすことにしよう)
殺すことにしよう
(さては)
さては
(「さいていなひとりぼっちってことがみぬかれたんだろうか」)
「最低な独りぼっちって事が見抜かれたんだろうか」
(ってはけば)
って吐けば
(あいなんてそこにさいたとしても)
愛なんてそこに咲いたとしても
(かれてしまうだろう)
枯れてしまうだろう
(こわれていくのはぼくのほうでわるいのはきみのほうだ)
壊れていくのは僕の方で悪いのは君の方だ
(さめざめとなけばひとりおぼれる)
さめざめと泣けば独り溺れる
(よんでないよきいてないよだいきらいなだけで)
呼んでないよ 聞いてないよ 大嫌いなだけで
(ないてないよあいもないよとおくなっていくだけで)
泣いてないよ 愛もないよ 遠くなっていくだけで
(さいしょだってさいごだってきづけないのならひとりねむるだけ)
最初だって 最後だって 気付けないのなら 独り眠るだけ
(きょうみないよしんじないよどうせきえるなら)
興味ないよ 信じないよ どうせ消えるなら
(もうおそいよとうにないよいきてるわけすら)
もう遅いよ とうにないよ 生きてるわけすら
(かんじないよのうじたいもくさりいくだけだひとりかたるだけ)
感じないよ 脳自体も 腐り行くだけだ 独り語るだけ
(「はあもうつかれたな」はいたことば)
「はあ もう疲れたな」吐いた言葉
(ちゅうにうかんではそっとたまる)
宙に浮かんではそっと溜まる
(ずっとなにもしないなんてことに)
ずっと何もしないなんて事に
(なれていたんだろう)
慣れていたんだろう
(そしてさいとかあいがないなんてなげき)
そして才とか愛がないなんて嘆き
(みせかけばかりにきっとねたみ)
見せ掛けばかりにきっと妬み
(かんけいがくずれさっていくたびに)
関係が崩れ去っていく度に
(きえたくなるだろう)
消えたくなるだろう
(なくしたのはしかたなくてとりもどすきもなくて)
失くしたのは仕方なくて取り戻す気もなくて
(またぼくはここでひとりさびていく)
また僕はここで独り錆逝く
(かいころしたぼくのきょうにたいかんてあるか)
飼い殺した 僕の今日に 対価なんてあるか
(さいなまれただなんてもうそうだったのでしょう)
苛(さいな)まれただななんて 妄想だったのでしょう
(かんちがいでまいあがってまるでつちのなかうまるざいのよう)
勘違いで舞い上がって まるで土の中 埋まる財の様
(はいになったぼくのさがはとりかえせるのか)
灰になった 僕の性は取り返せるのか
(へっていくねですらぼくをみすてるか)
減っていく 根ですら 僕を見捨てるか
(おいこまれたのだってぼくのせいだとはかんじはじめてた)
追い込まれたのだって 僕の所為(せい)だとは 感じ始めてた
(いままでずっとわすれてた)
今までずっと忘れてた
(たったひとりになってきがついた)
たった独りになって気が付いた
(くらい)
暗い
(よんでないよきいてないよだいきらいなだけで)
呼んでないよ 聞いてないよ 大嫌いなだけで
(ないてないよあいもないよとおくなっていくだけで)
泣いてないよ 愛もないよ 遠くなっていくだけで
(さいしょだってさいごだってきづけないのならひとりねむるだけ)
最初だって 最後だって 気付けないのなら 独り眠るだけ
(きょうみないよしんじないよどうせきえるなら)
興味ないよ 信じないよ どうせ消えるなら
(もうおそいよとうにないよいきてるわけすら)
もう遅いよ とうにないよ 生きてるわけすら
(かんじないよのうじたいもくさりゆくだけだひとりかたるだけ)
感じないよ 脳自体も 腐り逝くだけだ 独り語るだけ