長ぐつの唄
楽曲情報
長ぐつの唄 歌宍戸留美 作詞鈴木 羊 作曲鈴木 羊
※このタイピングは「長ぐつの唄」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
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歌詞(問題文)
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(ながぐつをかおうむらさきいろの)
長ぐつを買おう 紫色の
(なぜならすぐにあめがふるから)
何故ならすぐに雨が降るから
(くらいおもいあまぐもがわたしにはみえてるの)
暗い重い雨雲が わたしには見えてるの
(かさはいみなくずぶぬれになる)
傘は意味なく ずぶ濡れになる
(それはそれでもかまわないけど)
それはそれでもかまわないけど
(あしもとだけはぬれてふゆかいなのがやだ)
足もとだけは濡れて不愉快なのがやだ
(わざとみずたまりを)
わざと水たまりを
(ふみつけておどりたい)
踏みつけて踊りたい
(そのあめはもうやむことはなく)
その雨はもう 止むことはなく
(このまちはすぐすべてまひする)
この街はすぐ すべて麻痺する
(こうそうびるのおくじょうですてっぷふみつづけよう)
高層ビルの屋上で ステップ踏み続けよう
(はげしくしなやかに)
激しく しなやかに
(もうだれもあいさない)
もう誰も愛さない
(いままでとめてくれたあのうたがいないだけさ)
今まで止めてくれたあの唄が いないだけさ
(あなたのこえかきけすあめのおとがすきよ)
あなたの声掻き消す雨の音がすきよ
(あいしてる)
愛してる
(わざとみずたまりを)
わざと水たまりを
(ふみつけておどりたい)
踏みつけて踊りたい
(はげしくしなやかに)
激しく しなやかに
(もうだれもとめてくれるひとなんていないから)
もう誰も止めてくれる人なんていないから
(いないから)
いないから…