嘘とカメレオン フェイトンに告ぐ
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歌詞(問題文)
(ゆううつなげつようびすこしたいくつなのかようび)
憂鬱な月曜日 少し退屈なの火曜日
(おとあふれるこのまちにさんそはない)
音溢れる この街に酸素はない
(すいようびはおやすみ)
水曜日はおやすみ
(だるまさんはころばなかった)
だるまさんは転ばなかった
(ごぜん3じあのききゅうがわれた)
午前3時 あの気球が割れた
(みぎむけみぎ、まえならえとかいならされて)
右向け右、前ならえと飼い慣らされて
(もういちどじぶんでえらぶすじがきにてをのばした)
もう一度 自分で選ぶ筋書に手を伸ばした
(じぶんらしくいきていくということで)
自分らしく生きていくということで
(どこまでもいけるあしだとしんじたい)
どこまでも行ける足だと信じたい
(うしなったこえだれかをよんでいたの)
失った声 誰かを呼んでいたの
(かごめかごめかごのなかの)
かごめ かごめ 籠の中の
(かなりやはじゆうをゆめみる)
カナリヤは自由を夢見る
(なつかしいおと、なきそうだ)
懐かしい音、泣きそうだ
(あぁ、うんざりのもくようびなみにさらわれたきんようび)
あぁ、うんざりの木曜日 波にさらわれた金曜日
(あかるすぎてよるほしはみえない)
明るすぎて夜星は見えない
(だれもがだれのなもしらないの)
誰もが 誰の名も知らないの
(はろー、どようび)
ハロー、土曜日
(うしろむいてもだれもいない)
後ろ向いても誰もいない
(どこでもないところまでいきたくって)
どこでもないところまで行きたくって
(すべてがしるされたちずはいらない)
全てが記された地図はいらない
(だれもこころをうってしまわぬように)
誰も心を売ってしまわぬように
(かごめかごめかごのなかの)
かごめ かごめ 籠の中の
(かなりやはじゆうのうたをつむぐ)
カナリヤは自由の詩を紡ぐ
(いくつものねむるせいざたどるように)
いくつもの眠る星座 辿るように
(さがしてはあるいていく)
探しては歩いていく
(ほしをすくっていたよ)
星をすくっていたよ
(ねがいをのせたらのろいはとけた)
願いを乗せたら呪いは解けた
(ひとつひとついろをつけることで)
ひとつひとつ色をつけることで
(あざやかなじぶんすべてをこうていしたい)
鮮やかな自分 全てを肯定したい
(ずっとひとりでそこにたどりついた?)
「ずっと一人でそこに辿り着いた?」
(かごめかごめかごのなかの)
かごめ かごめ 籠の中の
(かなりやはじゆうのうたをうたう)
カナリヤは自由の歌を歌う
(おわりのひなにをしよう?)
終わりの日何をしよう?
(きみにあいにゆこうかな。)
君に逢いにゆこうかな。
(わるくはないな)
悪くはないな