憧れの背中

(ことしもこのかわべにはしろいさくらがさいているまいおちるはなびらはまるで)

今年もこの川辺には白い桜が咲いている　舞い落ちる花びらはまるで

(あおぞらをながめるようにふあんをさえぎるようにあつまりゆれてる)

青空を眺めるように不安をさえぎるように　集まり揺れてる

(こどくなやみにすべてみうしなったとしてもまもりたいものがあるしんじたなかまと)

孤独な闇に全て見失ったとしても　守りたいものがある信じた仲間と

(あこがれてたそのせなかにてをのばしてえがいたゆめそらのあおさははげしさとせつなさときぼう)

憧れてたその背中に手を伸ばして　描いた夢空の蒼さは激しさと切なさと希望

(わらいあったじかんがあるからひかれあったおもいがあるから)

笑いあった時間があるから　惹かれあった想いがあるから

(つよくつよくまためぐりあえるように)

強く強くまた巡り会えるように

(ながれるかわのみなもにゆれるひかりとかげじかんをたびするように)

流れる川の水面に揺れる光と影　時間を旅するように

(はるかみらいでもさくらはきょうとおんなじようなつきにてらされさくだろう)

遥か未来でも桜は今日と同じような月に　照らされ咲くだろう

(とつぜんのかぜにあしがすくんでしまってもこころまではゆるがないそうきめたから)

突然の風に足がすくんでしまっても心までは揺るがない　そう決めたから

(あいたいからそのせなかをおいかけてこころざすおもいはるかたかくへあこがれとせつなさときぼう)

逢いたいからその背中を追いかけて　志す想い遥か高くへ憧れと切なさと希望

(しんじあったなかまがいるからまもりぬいたきずながあるから)

信じあった仲間がいるから　守り抜いた絆があるから

(いつかとどくようになまえをよんで)

いつか届くように名前を呼んで

(あこがれてたそのせなかにてをのばしてえがいたゆめそらのあおさははげしさとせつなさときぼう)

憧れてたその背中に手を伸ばして　描いた夢空の蒼さは激しさと切なさと希望

(わらいあったじかんがあるからひかれあったおもいがあるから)

笑いあった時間があるから　惹かれあった想いがあるから

(つよくつよくまためぐりあえるように)

強く強くまた巡り会えるように

(あいたいからそのせなかをおいかけてこころざすおもいはるかたかくへあこがれとせつなさときぼう)

逢いたいからその背中を追いかけて　志す想い遥か高くへ憧れと切なさと希望

(しんじあったなかまがいるからまもりぬいたきずながあるから)

信じあった仲間がいるから　守り抜いた絆があるから

(いつかとどくようになまえをよんで)

いつか届くように名前を呼んで