～流れ・空虚・THIS WORD～

(ｊｕｓｔｃｒｙとじこめたきおくをたどる)

Just cry 閉じ込めた記憶を辿る

(ｗｈｙつみをひきずるあしおと)

Why 罪を引きずる足音

(いまはもうそらはにじむなみだと)

今はもう　空は滲む涙と

(あついくもにとざされたこころ)

厚い雲に閉ざされた心

(ああだれもかれもひとつやふたつはふれられたくないことも)

ああ　誰も彼も　一つや二つは触れられたくないことも

(もうじぶんいがいのひとをきずつけたくないよ)

もう自分以外の人を　傷つけたくないよ

(よわささえうけいれて)

弱ささえ受け入れて

(つらいときはなけばいい)

つらいときは泣けばいい

(あしたはきっとｉ’ｌｌｍａｋｅｍｙｄａｙ)

明日はきっと　I'll make my day

(たかくたかく)

高く　高く

(ねぇとべるから)

ねぇ　飛べるから

(ぼくらはこえる)

僕らは超える

(どこまでもきっとｉ’ｌｌｆｉｎｄｍｙｗａｙ)

どこまでもきっと　I'll find my way

(とおくをみつめていける)

遠くを見つめていける

(ａｌｉｖｅうえつけられたいきてくるーる)

Alive 植え付けられた　生きてくルール

(ｗｈｙすべてはがれおちてく)

Why 全て削がれ落ちてく

(ひとはもううそをつきつづけるいきもの)

人はもう嘘をつき続ける生き物

(なのになぜ？しんじつばかりもとめるの？)

なのになぜ？真実ばかり求めるの？

(そしてじだいをうらむひびに)

そして時代を恨む日々に

(いつしかぼくたちは)

いつしか僕たちは

(あいのいみもおとしたんだな)

愛の意味も落としたんだな

(つらいときはなけばいい)

つらいときは泣けばいい

(ことばじゃきっとみたせないから)

言葉じゃきっと満たせないから

(ふるえるかたにふれてぼくもなくから)

震える肩に触れて　僕も泣くから

(こわれいくものたしかになおせないものもあった)

壊れ行くもの　確かになおせない物もあった

(なにかをおしえるために)

何かを教えるために

(りそうはもとめるほどに)

理想は求めるほどに

(はかなさをいだいてまよいこんでいく)

儚さを抱いて迷い込んでいく

(のばしたてのひらかすんでいく)

伸ばした手のひら　霞んでいく

(いまはなけばいい)

今は泣けばいい

(あしたはきっとｉ’ｌｌｂｅｏｎｙｏｕｒｓｉｄｅ)

明日はきっと　I'll be on your side

(とおくをこえていける)

遠くを超えていける

(にじむきみのひとみが)

滲む君の瞳が

(あしたさえみたくはないというなら)

明日さえ見たくはないというなら

(かかえたものすていまはとまればいいさ)

抱えたもの捨て　今は止まればいいさ

(いつかはとべる)

いつかは飛べる

(あしたはきっとｉ’ｌｌｆｉｎｄｍｙｗａｙ)

明日はきっと　I'll find my way

(こころはこえていける)

心は超えていける

(つらいときはなけばいい)

つらいときは泣けばいい

(ことばじゃきっとみたせないから)

言葉じゃきっと満たせないから

(きみのいたみにふれてぼくもなくから)

君の痛みに触れて　僕も泣くから

(こわれいくものたしかになおせないこともあった)

壊れ行くもの　確かになおせないこともあった

(あしたへむかうために)

明日へ向かうために