awakening

(こわれたｅｎｄｉｎｇきのうまでのこして)

壊れたEnding 昨日まで残して

(あびつづけたｅｎｃｏｒｅすてさった)

浴び続けたEncore 棄て去った

(えんじるままてんじたそんなぶたいそうち)

演じるまま転じた　そんな舞台装置

(そのまよいもどんななげきもおいていくから)

その迷いも　どんな嘆きも　置いて行くから

(はじまりのおとがしててばなした)

始まりの音がして　手放した

(ふかいまどろみをとおくとおく)

深い微睡みを　遠く遠く

(なげすてたそのいたみがきっとあかしになる)

投げ捨てたその痛みが　きっと証になる

(ｋｅｅｐｍｅａｗａｋｅみみなりのするほうへ)

Keep me awake 耳鳴りのする方へ

(あかいみちびきのひがのぼる)

赤い導きの日が昇る

(またここからつむいでくあらたなよあけを)

またここから紡いでく　新たな夜明けを

(みなそこのｆｌｏｗｅｒたゆたってとけてく)

水底のFlower 揺蕩って溶けてく

(もうのぞまれないｂａｌｌａｄきえてった)

もう望まれないBallad 消えてった

(げんじつにせんをしてあるくぶたいのうえ)

現実に栓をして　歩く舞台の上

(そのまよいもどんななげきもおいていけたら)

その迷いも　どんな嘆きも　置いて行けたら

(れいめいのおとがしててをのばした)

黎明の音がして　手を伸ばした

(とおいゆうぐれにふかくふかく)

遠い夕暮れに　深く深く

(だきしめたそのひかりがあざやかになる)

抱きしめたその光が　鮮やかになる

(ｋｅｅｐｍｅａｗａｋｅかっさいのするほうへ)

Keep me awake 喝采のする方へ

(あかいみちびきのひがともる)

赤い導きの火が灯る

(またここからつないでくあらたなよあけを)

またここから繋いでく　新たな夜明けを

(たましいがきしんでもてをのばした)

魂が軋んでも　手を伸ばした

(ふかいみなそこにずっとずっと)

深い水底に　ずっとずっと

(だきしめたそのひかりがあざやかになる)

抱きしめたその光が　鮮やかになる

(はじまりのおとがしててばなした)

始まりの音がして　手放した

(ふかいまどろみをとおくとおく)

深い微睡みを　遠く遠く

(なげすてたそのいたみがきっとあかしになる)

投げ捨てたその痛みが　きっと証になる

(ｋｅｅｐｍｅａｗａｋｅみみなりのするほうへ)

Keep me awake 耳鳴りのする方へ

(あかいみちびきのひがのぼる)

赤い導きの日が昇る

(またここからつむいでくあらたなよあけを)

またここから紡いでく　新たな夜明けを