CROSSING POINT
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歌詞(問題文)
(えらんだみちにこうかいなんてない)
選んだ道に後悔なんてない
(じぶんできめたことだ)
自分で決めたことだ
(しかたないことだなんて)
「仕方ないこと」だなんて
(いいかたもやめておこう)
言い方もやめておこう
(そうだかんがえつくしたけつろんであり)
そうだ、考え尽くした結論であり
(なにをまもるべきなのか)
何を守るべきなのか
(わかりきったことささやく)
わかりきったこと ささやく
(あいしあえたかもしれないだれかにひく)
愛し合えたかもしれない誰かに引く
(ひびくひきがねでこのてはあかくあかくあかく)
響く 引き金でこの手は赤く赤く赤く
(てつのあじのけむりのさきをみてた)
鉄の味の煙の先を見てた
(かすむゆめにまぎれたのはきのまよいだろう)
霞む夢に紛れたのは気の迷いだろう
(こんせんするしあわせなこえにみみをすませながら)
混線する幸せな声に耳を澄ませながら
(それはありえたけしきなのだろうか)
それは "有り得た景色" なのだろうか…
(だいじなことを)
大事なことを
(わすれているきがするのです)
忘れている気がするのです
(はじめからしらないような)
初めから知らないような
(そんなうつろなきしかん)
そんな虚ろな既視感
(きこえただれかのこえ)
聞こえた誰かの声
(おもいだせなくて)
思い出せなくて
(ごめんなさい)
ごめんなさい
(わずかなこんせきをたどりながら)
僅かな痕跡を辿りながら
(あいしてるはずのひとがひきがねをひく)
愛してるはずの人が引き金を引く
(むきしつなおとでそのてはしろくつめたくあくむのなか)
無機質な音でその手は白く冷たく悪夢の中
(ふるあめにたちつくすあさに)
降る雨に 立ち尽くす朝に
(がれきまざりのなみだをわたしはしってる)
瓦礫まざりの涙を 私は知ってる
(なぜかなしいかおをしているの)
なぜ哀しい顔をしているの
(とどかないとしても)
届かないとしても
(ずっとおくりつづけていくしぐなる)
ずっと送り続けていくシグナル
(かすかにのこるろぐのなかでまよいながら)
かすかに残るログの中で迷いながら
(だれかのこえをさるべーじする)
誰かの声をサルベージする
(しょきかされたきおくが)
初期化された記憶が
(てさぐりでふれたそのては)
手探りで触れたその手は
(もしもそれがかのうせいのひとつならば)
もしもそれが可能性の一つならば
(おとぎばなしめいたざれごとでも)
おとぎ話めいた戯れ言でも
(きかせてそのえがおがみているけしきのはなしを)
聞かせて その笑顔が見ている景色の話を
(あいしあえたかもしれないだれかがいる)
愛し合えたかもしれない誰かがいる
(ひびくこえにのばしたてはつよくにぎる)
響く 声に伸ばした手は強く握る
(さけぶねがいになにもちがいなんてないから)
叫ぶ願いになにも違いなんてないから
(かすむゆめにまぎれたのはきのまよいじゃない)
霞む夢に紛れたのは気の迷いじゃない
(こんせんするしあわせなこえにみみをすませてみて)
混線する幸せな声に耳を澄ませてみて
(それはきっとくるみらいにするから)
それはきっとくる未来にするから