愛を教えてくれた君へ
歌詞(問題文)
(きこえていますかぼくのこえが)
聞こえていますか 僕の声が
(たいせつなひとはもういますか)
大切な人はもういますか
(とおいようであんがいそばにいるよ)
遠いようで案外そばにいるよ
(きみにはぼくがみえないんだろうけど)
君には僕が見えないんだろうけど
(わすれないでなんていえばきみはこまるだろうから)
忘れないで なんて言えば君は困るだろうから
(わすれていいよなんてさいごまでつよがった)
忘れていいよ なんて最後まで強がった
(きづいてほしいよっていまさらつたえたら)
気付いてほしいよ って今さら伝えたら
(やっぱりこまったかおしてわらうかな)
やっぱり困った顔して笑うかな
(いまのひびをあいさないで)
今の日々を愛さないで
(そこにはぼくはいないんだよ)
そこには僕はいないんだよ
(なにげないことがしあわせだったって)
何気ないことが幸せだったって
(あたりまえでしょ)
当たり前でしょ
(もしもねがいかなうのなら)
もしも願い叶うのなら
(となりでわらってくれるのなら)
となりで笑ってくれるのなら
(あいをおしえてくれたきみとまた)
愛を教えてくれた君とまた
(もういちどあいたい)
もう一度会いたい
(あるきかたもはなしかたも)
歩き方も話し方も
(あのころのままでかわらないね)
あの頃のままで変わらないね
(でもなんだかちょっときみのかおが)
でもなんだかちょっと君の顔が
(おとなびてみえてむねがきゅっといたむよ)
大人びて見えて胸がきゅっと痛むよ
(わかれがくることをはじめからしっていたなら)
別れが来ることをはじめから知っていたなら
(おはようありがとうごめんねおやすみを)
おはよう ありがとう ごめんね おやすみを
(もっとちゃんといえていたかなって)
もっとちゃんと言えていたかなって
(こうかいしているよ)
後悔しているよ
(つたえたいことばであふれてる)
伝えたい言葉で溢れてる
(いまのきみにふれてみたい)
今の君に触れてみたい
(このてでつよくだきしめたい)
この手で強く抱き締めたい
(きみがいないこのせかいからきょうも)
君がいないこの世界から今日も
(なまえをよぶよ)
名前を呼ぶよ
(まぶたとじればいつもそこに)
まぶた閉じればいつもそこに
(いとしいひびがよみがえるよ)
愛しい日々が蘇るよ
(なみだいろぬれたおもいでさえも)
涙色濡れた思い出さえも
(せつなくきらめく)
切なく煌めく
(そらのいろやまちのおとがかわっても)
空の色や街の音が変わっても
(おもいはきえずにのこってゆくんだね)
想いは消えずに残ってゆくんだね
(だからせめてこのこえがとどいてほしいよ)
だからせめてこの声が届いてほしいよ
(きみへ)
君へ
(いまのひびをあいしていて)
今の日々を愛していて
(そこにはぼくはいないけれど)
そこには僕はいないけれど
(おなじときをともにいきていたこと)
同じ時代を共に生きていたこと
(わすれないでいて)
忘れないでいて
(もしもうまれかわるのなら)
もしも生まれ変わるのなら
(ぼくらがわらいあえるのなら)
僕らが笑い合えるのなら
(あいをおしえてくれたきみとまた)
愛を教えてくれた君とまた
(もういちどめぐりあいたい)
もう一度巡り会いたい
(あいをおしえてくれたきみへ)
愛を教えてくれた君へ