君だけを
歌詞(問題文)
(あかいそらがときをそめてふたりつつみこんでいく)
緋い空が時を染めて ふたり包み込んでいく
(ぎゅっとにぎりかえしたのはふあんだからかい?)
ぎゅっと握り返したのは 不安だからかい?
(いまいいかけてのみこんだゆめを)
いま言いかけて のみこんだ夢を
(のこらずぼくにきかせてよ)
残らず僕に聞かせてよ
(ぶきようなてでひきよせあった)
不器用な手で 引き寄せあった
(おなじみらいのしるべだきしめよう)
同じ未来の標 抱きしめよう
(きみだけを、きみだけを、あいしぬくとちかうから)
君だけを、君だけを、愛し抜くと誓うから
(まもりたいほほえみをどうかそばでえいえんに)
守りたい微笑みを どうか傍で永遠に
(そのなみだにふれたのはきっとひつぜんだったはずだよと)
その涙に触れたのは きっと必然だったはずだよと
(そのひとみにふくかぜにぼくはなろう)
その瞳に吹く風に 僕はなろう
(やくそくするよ)
約束するよ
(もうなんどきみのなまえこころのなかよんだだろう)
もう何度君の名前 心のなか呼んだだろう
(そっとけはいがうごくようなまぶしいあさも)
そっと気配が動くような 眩しい朝も
(なぜさみしさとせなかあわせに)
何故淋しさと 背中合わせに
(ぼくらはあいをしるのか)
僕らは愛を知るのか
(かさねたみちにとどくひかりは)
かさねた道に 届く光は
(こんなにもやさしさにあふれている)
こんなにも優しさに 溢れている
(きみだけが、きみだけが、ありのままのぼくにする)
君だけが、君だけが、ありのままの僕にする
(おだやかなしあわせにきづかせてくれるんだ)
穏やかな幸せに 気づかせてくれるんだ
(このりょうてにいっぱいのあすがはなひらくためのうんめい)
この両手にいっぱいの 明日が花開く為の運命
(まだはじまったばかりのすんだきせつ)
まだ始まったばかりの 澄んだ季節
(あるいていこう)
歩いていこう
(きみだけが、きみだけが、きょうもぼくをつよくする)
君だけが、君だけが、今日も僕を強くする
(きみだけを、きみだけを、あいしぬくとちかうから)
君だけを、君だけを、愛し抜くと誓うから
(まもりたいほほえみをどうかそばでえいえんに)
守りたい微笑みを どうか傍で永遠に
(そのなみだにふれたのはきっとひつぜんだったはずだよと)
その涙に触れたのは きっと必然だったはずだよと
(そのひとみにふくかぜにぼくはなろう)
その瞳に吹く風に 僕はなろう
(やくそくするよ)
約束するよ