GONG

(ひろいうみをきょうもすすむ)

広い海を今日も進む

(しんじたおもいがはたをかかげて)

信じた思いが旗を掲げて

(まだしらないせかいのさきに)

まだ知らない世界の先に

(きっとつながるみらいをえがいて)

きっと繋がる未来を描いて

(ちかみちなんてもったいない)

近道なんてもったいない

(これからもぼうけんはつづくのでしょう)

これからも冒険は続くのでしょう

(いつもむねのなかでわらうこえが)

いつも胸の中で笑う声が

(まようこころをとばして)

迷う心をとばして

(ふりかえればちかくにいる)

振り返れば近くにいる

(どんなときもおそれずかじをきって)

どんな時も恐れず舵を切って

(ほかのだれかにはゆずれない)

他の誰かには譲れない

(これからもちょうせんはつづくのでしょう)

これからも挑戦は続くのでしょう

(あらしのよるによわさをしれば)

嵐の夜に弱さを知れば

(ひとりじゃなにもできなかった)

一人じゃ何も出来なかった

(ことばはいらないうたがいもしない)

言葉はいらない　疑いもしない

(なみだひとつみせないあのひをこえるまで)

涙一つ見せない　あの日を超えるまで

(だれにもうばえないまっかなほのお)

誰にも奪えない真っ赤な炎

(いのちあるかぎりいきぬいたさきに)

命ある限り　生き抜いた先に

(みつけてにいれたいもの)

見つけ　手に入れたいもの

(であえたよろこびがきづけば)

出逢えた喜びが気付けば

(ほこりになっていたこと)

誇りになっていたこと

(それぞれのゆめがひとつにつながる)

それぞれの夢が一つに繋がる

(たびはまだとちゅうだろう)

旅はまだ途中だろう

(つのるおもいつよくうごくこどう)

募る想い強く動く鼓動

(うまれてきたことうらんでいたときも)

生まれてきたこと　恨んでいた時も

(あったけれど)

あったけれど

(しずんだまいにちぬくもりをくれたいまでもわすれない)

沈んだ毎日温もりをくれた今でも忘れない

(つよくなってまもりたいなかまがいるから)

強くなって守りたい仲間がいるから

(ねらいさだめためらうことなくただどまんなかを)

狙い定め　ためらうことなく　ただド真ん中を

(うんめいのいたずらはげしいうずのなか)

運命のイタズラ　激しい渦の中

(うけつぐいしがとおのいていく)

受け継ぐ意志が遠退いていく

(ぎりぎりでひたすらほんきいがいちゅうとはんぱだ)

ギリギリでひたすら　本気以外中途半端だ

(かさねたひびがつながっている)

重ねた日々が繋がっている

(けついのあさにかくごをきめた)

決意の朝に覚悟を決めた

(なみだひとつみせない)

涙一つ見せない

(あのひをこえるまで)

あの日を超えるまで

(だれにもうばえないまっかなほのお)

誰にも奪えない真っ赤な炎

(やくそくのばしょでまっているころ)

約束の場所で待っている頃

(いのちあるかぎりいきぬいたさきに)

命ある限り　生き抜いた先に

(みつけてにいれたいもの)

見つけ　手に入れたいもの

(であえたよろこびがきづけば)

出逢えた喜びが気付けば

(ほこりになっていたこと)

誇りになっていたこと

(それぞれのゆめがひとつにつながる)

それぞれの夢が一つに繋がる

(たびはまだとちゅうだろう)

旅はまだ途中だろう

(つのるおもいつよくうごくこどう)

募る想い強く動く鼓動

(うまれてきたことうらんでいたときも)

生まれてきたこと　恨んでいた時も

(あったけれど)

あったけれど

(たとえばせかいをてきにまわしてもかまわない)

例えば世界を敵に回してもかまわない

(まもりぬくんだよ)

守り抜くんだよ

(じゆうだってみてみたいあしたがあるから)

自由だって　見てみたい明日があるから

(ねらいさだめためらうことなくただどまんなかへ)

狙い定め　ためらうことなく　ただド真ん中へ

(みにいこうまだしらぬまちへ)

見に行こう　まだ知らぬ町へ

(みにいこうなかまをふやして)

見に行こう　仲間を増やして

(みにいこうもっともっと)

見に行こう　もっともっと

(あいにいこううまれたまちまで)

逢いに行こう　生まれた町まで

(あいにいこうひさびさうたげだって)

逢いに行こう　久々宴だって

(あいにいこうちずにもないばしょまで)

逢いに行こう　地図にもない場所まで