はじめましての気持ちを
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歌詞(問題文)
(おもいでになってはじけるあわになってきえないように)
想い出になって弾ける泡になって 消えないように
(あなたのひとみをおぼえていたいから)
あなたの瞳を 覚えていたいから
(じっとみつめぴんとあわせこたえあわせ)
じっと見つめ ピント合わせ 答え合わせ
(ねつおびたことばのみこむ)
熱帯びた言葉 飲み込む
(とめどないおもいはへやじゅうにちらかり)
とめどない想いは 部屋中に散らかり
(あざやかなゆめをみさせる)
鮮やかな夢を見させる
(こどもじゃないからいいわけはしたくない)
こどもじゃないから 言い訳はしたくない
(あまやかすくうそうふけって)
甘やかす空想ふけって
(すうせんちのきょりでつたわるおんどかん)
数センチの距離で 伝わる温度感
(いまはただひとりひとりあなたどんなきもち)
今はただひとりひとり あなた どんなきもち
(おもいでになってはじけるあわになってきえないように)
想い出になって弾ける泡になって 消えないように
(あなたのひとみをおぼえていたいから)
あなたの瞳を 覚えていたいから
(じっとみつめぴんとあわせこたえあわせ)
じっと見つめ ピント合わせ 答え合わせ
(ねつおびたことばのみこむ)
熱帯びた言葉 飲み込む
(いえにかえってもあなたのこえがわたしのなかになりひびくにちじょう)
家に帰ってもあなたの声が私の中に鳴り響く日常
(しんじょうきっとあなたとのひびをふっとおもいださせてくれるように)
心情 きっとあなたとの日々をふっと思い出させてくれるように
(しょうじきこんなふうにおちていることに)
正直こんなふうに 落ちていることに
(おどろきなちょうしほんきのうりにやきつくびょうしゃ)
驚きな調子 本気 脳裏に焼き付く描写
(ほうかごきょうしつおれんじのゆうひが)
放課後 教室 オレンジの夕日が
(すうせんちのきょりでふっとうしそうだわ)
数センチの距離で 沸騰しそうだわ
(いのりあかしたよるがあけたらああ)
祈り明かした夜が明けたら ああ
(しずまりかえったへやがへんだな)
静まり返った部屋が変だな
(てんからみはなされたみたいだから)
天から見放されたみたいだから
(さかさのあめこみあげるさみしい)
逆さの雨 こみ上げる ”さみしい”
(だれにもとどくわけないなげき)
誰にも届く訳ない嘆き
(まいにちおなじようなゆめをみたり)
毎日同じような夢を見たり
(ほかにきぼうとよべるひかりはない)
他に希望と呼べる光はない
(むりだとすきだのはざまですうきなけつまつ)
無理だと好きだの狭間で数奇な結末
(よそうするけつらく)
予想する欠落
(おもいでになってはじけるあわになってきえないように)
想い出になって弾ける泡になって 消えないように
(あなたのひとみのいろにすかされる)
あなたの瞳の色に透かされる
(じっとみつめぴんとあわせこたえあわせ)
じっと見つめ ピント合わせ 答え合わせ
(ねつおびたくちびるかんだ)
熱帯びた唇噛んだ
(おもいでになってはじけるあわになってけせやしない)
想い出になって弾ける泡になって 消せやしない
(あなたがいたからいろどるにちじょう)
あなたが居たから彩る日常
(ぜったいわたしはわすれない)
絶対私は忘れない
(よるにさくこいもようと)
夜に咲く恋模様と
(はじめましてのきもちを)
はじめましての気持ちを