不浄の世
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歌詞(問題文)
(わたしのかげにわたしがひとつ)
私の影に私がひとつ
(わたしのなかにわたしはひとつ)
私の中に 私はひとつ?
(わたしがひとつここにあるなら)
私がひとつ ここに在るなら
(さあこころのゆくえはどこですか)
さあ心の行方はどこですか
(きずあといたみこころはどろり)
傷跡痛み 心はどろり
(かわいそうにとだれもがいった)
「かわいそうに」と 誰もが言った
(しろいまなざしこころがぐしゃり)
白いまなざし 心がぐしゃり
(そのなぐさめこそがかわいそうだ)
その慰めこそが可哀想だ
(いきるくるしみあじわうのなら)
生きる苦しみ味わうのなら
(わたしはきっとただのにんげん)
私はきっと ただの人間
(なんてあくむをみているのでしょう)
なんて悪夢を 見ているのでしょう
(まだきっとここはじごくのままだ)
まだきっとここは地獄のままだ
(わたしのなかをひきちぎるように)
私の中を引きちぎるように
(あいしているよ)
「愛しているよ」
(あいしているよ)
「愛しているよ」
(まだゆめみてるこどもだからと)
まだ夢見てる 子供だからと
(だいじょうぶだよ)
「大丈夫だよ」
(かわいそうにね)
「かわいそうにね」
(じょうだんじゃないわたしはわたし)
冗談じゃない 私は私
(このじんせいはわたしのもの)
この人生は 私のもの
(さあさあ)
さあ さあ
(わらえよふじょうのこのよ)
嗤えよ 不浄のこの世
(あいされるように)
愛されるように
(なぐられるように)
殴られるように
(ゆりかごのように)
揺りかごのように
(とりかごのように)
鳥かごのように
(あああぁ)
嗚呼 あぁ
(ここまでとどくのならば)
ここまで届くのならば
(いますべてすててここでおわろう)
今すべて棄ててここで終わろう
(でもめはさめるわたしはきづく)
でも目は覚める 私は気付く
(よごれたこのてあらいながして)
汚れた この手洗い流して
(わたしがひとつまだあるのなら)
私がひとつ まだ在るのなら
(もうするべきことはわかっている)
もうするべきことはわかっている
(わたしのかげにわたしがひとつ)
私の影に私がひとつ
(わたしのなかにわたしがひとつ)
私の中に私がひとつ
(ねぇきづけたよやっとひとつを)
ねぇ気付けたよ やっとひとつを
(もうすくわれなくてもよいのだろう)
もう救われなくても良いのだろう
(しあわせとかすみをつかみ)
「幸せ」と霞を掴み
(あいしているよ)
「愛しているよ」
(あいしているよ)
「愛しているよ」
(まだゆめみてるにんげんどもよ)
まだ夢見てる 人間どもよ
(かわいそうにね)
「かわいそうにね」
(ずっとふこうで)
「ずっと不幸で」
(じょうだんじゃないせいかいじゃない)
冗談じゃない 正解じゃない
(こんなじんせいよくあること)
こんな人生 よくあること
(さあさあ)
さあ さあ
(わらえよふじょうのこのよ)
嗤えよ 不浄のこの世
(あいされるように)
愛されるように
(なぐられるように)
殴られるように
(ゆりかごのように)
揺りかごのように
(とりかごのように)
鳥かごのように
(あああぁ)
嗚呼 あぁ
(そんなものがしあわせと)
そんなものが「幸せ」と
(くさりきったせかいあざわらおう)
腐りきった世界 あざ笑おう
(あいしてる)
「愛してる」
(まだきえないあのこえ)
まだ消えないあの声
(しんじてる)
「信じてる」
(もうきえそうなこえ)
もう消えそうな声
(なんのため)
「なんのため?」
(なんのためにいきている)
なんのために生きている
(かんがえないもうわかっているの)
考えない もうわかっているの
(さあさあ)
さあ さあ
(わらえよふじょうのこのよ)
嗤えよ 不浄のこの世
(あいされるように)
愛されるように
(なぐられるように)
殴られるように
(ゆりかごのように)
揺りかごのように
(とりかごのように)
鳥かごのように
(あああぁ)
嗚呼 あぁ
(ここまでとどくのならば)
ここまで届くのならば
(いますべてすててここでおわろう)
今すべて棄ててここで終わろう
(しゅくふくせよいこつのかねで)
祝福せよ 遺骨の鐘で
(なりひびくように)
鳴り響くように
(きこえないように)
聴こえないように
(あのひとだけにはきこえないから)
あの人だけには聴こえないから
(さあさあせかいはつぶしてしまおう)
さあ さあ 世界は潰してしまおう
(ぐちゃりつぶれたのはわたしの)
ぐちゃり潰れたのは 私の