五月の蠅

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プレイ回数371難易度(3.7) 1684打 歌詞 かな 長文モード可
楽曲情報 五月の蠅  RADWIMPS  作詞野田 洋次郎  作曲野田 洋次郎
君は何も悪くないよ悪くないよ悪くないから
※このタイピングは「五月の蠅」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。

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歌詞(問題文)

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(ぼくはきみをゆるさないよなにがあってもゆるさないよ)

僕は君を許さないよ 何があっても許さないよ

(きみがおそわれみぐるみはがされれいぷされぽいってされとほうにくれたとて)

君が襲われ 身ぐるみ剥がされ レイプされポイってされ途方に暮れたとて

(そのよこをまんめんのえみですきっぷでもしながらはなうたくちずさむんだ)

その横を満面の笑みでスキップでもしながら鼻唄口ずさむんだ

(ぼくはきみをゆるさないもうゆるさないもうゆるさないから)

僕は君を許さない もう許さない もう許さないから

(かなしみやうれいのかげのひとつもやどさず)

哀しみや憂いの影の 一つも宿さず

(かわいいといわれなれてみにくくくさったそのひょうじょう)

かわいいと謂れ慣れて 醜く腐ったその表情

(もうふぉーくをつきたてたいよ)

もうフォークを突き立てたいよ

(あぁしたいしたいになったきみをみたい)

あぁ死体 死体になった君を見たい

(おのがみにくさはじてしゃれこうべをたれ)

己が醜さ恥じて 髑髏を垂れ

(なまえよりさきにごめんなさいをくちぐせに)

名前より先にごめんなさいを口癖に

(きょうまでてあわせいきてきたのに)

今日まで 手合わせ 生きてきたのに

(ばかみたいきみをみてると)

馬鹿みたい 君を見てると

(まるでじぶんがせかいいちよごれなきものにおもえてきたりもするんですが)

まるで自分が世界一汚れなき者に思えてきたりもするんですが

(あいにくそんなとおまわりせずともぼくはぼくをだいじにできるから)

生憎そんな遠回りせずとも僕は僕を大事にできるから

(もういらないよ)

もういらないよ

(ぼくはきみをゆるさないよなにがあってもゆるさないよ)

僕は君を許さないよ 何があっても許さないよ

(とおりまにさされはらわたはこぼれちへどはくきみがたすけもとめたとて)

通り魔に刺され 腑は零れ 血反吐吐く君が助け求めたとて

(へっどふぉんでだいすきなおんがくききながらこぼれたはらわたでなわとびをするんだ)

ヘッドフォンで大好きな音楽聞きながら 溢れた腑で縄跳びをするんだ

(ぼくはきみをゆるさないもうゆるさないもうゆるさないから)

僕は君を許さない もう許さない もう許さないから

(きみのつみさばくほうりつはないあぁなんてせかいだ)

君の罪裁く法律はない あぁ なんて世界だ

(かわりにぼくがばっしてあげましょなんていうかよばか)

変わりに僕が罰してあげましょ なんて言うかよ馬鹿

(きみにあげたぼくのことばたちよじょうぶつせよ)

君にあげた僕の言葉たちよ成仏せよ

(そのからだにときはなったいとしのぼくのせいえきをおねがいよとりかえしたいの)

その身体に解き放った 愛しの僕の精えきを お願いよ 取り返したいの

(かわいそうかわいそうでなきそう)

かわいそう かわいそうで泣きそう

(そらがあおいようにはながちるようにきみがきらいほかにせつめいはふか)

空が蒼いように 華が散るように 君が嫌い 他に説明は不可

(きみがしゅえんのえいがのなかでぼくはそうさいきょうさいあくのあくやく)

君が主演の映画の中で 僕はそう 最強最悪の悪役

(げきどうのはてにやっとたどりついたぼくにもできたぜったいてきなそんざい)

激動の果てに やっと辿り着いた 僕にもできた絶対的な存在

(こうやってひとはいきてゆくんでしょうまれてはじめてのしゅうきょうがきみです)

こうやって人は生きてゆくんでしょ?生まれてはじめての宗教が君です

(ぼくはきみをゆるさないよなにがあってもゆるさないよ)

僕は君を許さないよ 何があっても許さないよ

(きみのあいするわがこがいつかものごころつくとこういってわめきだすんだ)

君の愛する我が子が いつか物心つくとこう言って喚き出すんだ

(おかあさんねぇなんであたしをうんだのよ)

「お母さんねぇなんで アタシを産んだのよ」

(おかあさんのこになんてうまれなきゃよかった)

「お母さんの子になんて産まれなきゃよかった」

(おかあさんのこになんてうまれなきゃよかった)

「お母さんの子になんて産まれなきゃよかった」

(おかあさんのこになんてうまれなきゃよかった)

「お母さんの子になんて産まれなきゃよかった」

(そこへぼくがさっそうとあらわれてりょうのうででかのじょをそっとだきしめるんだ)

そこへ僕が颯爽と現れて 両の腕で彼女をそっと抱きしめるんだ

(きみはなにもわるくないよわるくないよわるくないから)

君は何も悪くないよ 悪くないよ 悪くないから