廃墟の国のアリス

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プレイ回数415難易度(2.2) 1982打 歌詞 かな 長文モード可
楽曲情報 廃墟の国のアリス  作詞まふまふ  作曲まふまふ
いつかこの檻の向こうに
※このタイピングは「廃墟の国のアリス」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。

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歌詞(問題文)

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(どんてんをゆらすけいしょうとかくせいき)

曇天を揺らす警鐘と拡声器

(ざらついたきょうかんかく)

ざらついた共感覚

(なきねいりのごうほうりんり)

泣き寝入りの合法 倫理

(ことなかれのたいしゅうしんり)

事なかれの大衆心理

(ゆうべのいたいはねらいどおり)

昨夜の遺体は狙い通り

(だれかがもちさっていった)

誰かが持ち去っていった

(すなふうみのおうごんりんご)

砂風味の黄金林檎

(はいきょになったまち)

廃墟になった街

(こんなはいかぶりのげんじょうは)

こんな灰被りの現状は

(ぼろぬのできかざって)

ボロ布で着飾って

(いつかこのおりのむこうに)

いつかこの檻の向こうに

(いつかこのおりのむこうに)

いつかこの檻の向こうに

(ゆうべのねがいはきたいどおり)

昨夜の願いは期待通り

(このどうかにまいちょっと)

この銅貨2枚ちょっと

(ちなまぐさいりょうてあらって)

血生臭い両手洗って

(あいをうたっている)

愛を謳っている

(ごうほうてきもうげんのえんそう)

合法的妄言の烟草

(あいじょうしっちょうしょうれんじょう)

愛情失調症恋情

(さんじゅうはちこうけいのけんじゅう)

38口径の拳銃

(にがしはしない)

逃がしはしない

(そんとくとていさいのかんじょう)

損得と体裁の感情

(いっぽうつうこうのかんしょう)

一方通行の干渉

(はいすいこうでふはいしていた)

排水溝で腐敗していた

(きょうかんかく)

共感覚

(さめないゆめのようなかんじょうが)

醒めない夢のような感情が

(どろまみれにおっこちて)

泥まみれに落っこちて

(みたことないさんじょうが)

見たことない惨状が

(げんじつだとしったんだ)

現実だと知ったんだ

(のすたるじあかんじょうせん)

ノスタルジア環状線

(くものうえをはんかいてん)

雲の上を半回転

(こうしじょうにさくてんじょうを)

格子状に咲く天井を

(きょうもみている)

今日も見ている

(うたがうことなくはこにわでおどるありす)

疑うことなく箱庭で踊るアリス

(てんくうにひろがるとりかごのありす)

天空に広がる鳥籠のアリス

(かぞえきれぬかんしょうと)

数え切れぬ感傷と

(ぼうきゃくのよに)

忘却の夜に

(すみきったひとみで)

澄みきった瞳で

(ぼくをみないでくれ)

ボクを見ないでくれ

(からすがてまねく)

カラスが手招く

(さいげんないでふぉるめと)

際限ないデフォルメと

(はいきのりりっく)

廃棄のリリック

(すとろぼでばけたてつごうし)

ストロボで化けた鉄格子

(ここにきちゃいけない)

ここに来ちゃいけない

(どんてんをゆらすけいしょうとかくせいき)

曇天を揺らす警鐘と拡声器

(ばぐまみれのきょうかんかく)

バグ塗れの共感覚

(なきねいりのごうほうりんり)

泣き寝入りの合法 倫理

(ことなかれのたいしゅうしんり)

事なかれの大衆心理

(おーろらぶあいそにえらった)

オーロラ 無愛想にエラッタ

(ぺんきのらくがきはどうだ)

ペンキの落書きはどうだ

(ぬりたてのおうごんりんご)

塗りたての黄金林檎

(はいきになったゆめ)

廃棄になった夢

(せんのうとだらくのしょうちょう)

洗脳と堕落の象徴

(あいじょうしっちょうしょうれんじょう)

愛情失調症恋情

(しんぼうえんりょのさんぼうさくそう)

深謀遠慮の参謀 錯綜

(すくえない)

救えない

(はばつろんそうどうぞくけんお)

派閥 論争 同族嫌悪

(ちぬられたさんじょう)

血塗られた惨状

(どうかきみだけは)

どうか君だけは

(あしたがくればあしたを)

明日が来れば明日を

(もとめてしまうように)

求めてしまうように

(みたされないしんじょうと)

満たされない心情と

(ひょうりいったいのこうふくかん)

表裏一体の幸福感

(どこへいけばここいがいのとこにいけるの)

どこへ行けば此処以外の所に行けるの?

(どこへいけばたんじゅんな)

どこへ行けば単純な

(あいにさわれるの)

愛に触れるの?

(あいされるの)

愛されるの?

(せんけつのあめ)

鮮血の雨

(はじいたあすふぁると)

弾いたアスファルト

(うたがわしきはばっせられた)

疑わしきは罰せられた

(さいるいあるいはまやかし)

催涙 或いは瞞し

(しずむよるを)

沈む夜を

(さんにいちではしりだして)

321で走り出して

(そんなはてでたどりついた)

そんな果てで辿り着いた

(だれかがすてたゆめのうえ)

誰かが捨てた夢の上

(きっとこれはかなしいおはなしさ)

きっとこれは悲しい戯曲さ

(きみもそうなの)

「君もそうなの?」

(どんなゆめもこわれて)

どんな夢も壊れて

(くずかごにあつめた)

くずかごに集めた

(さいていへんのさんじょうがこのせかいのしんぞうだ)

最底辺の惨状がこの世界の心臓だ

(のすたるじあかんじょうせん)

ノスタルジア環状線

(くものうえをはんかいてん)

雲の上を半回転

(こうしじょうにさくてんじょうをきょうもみている)

格子状に咲く天井を今日も見ている

(うたがうことなくはこにわでおどるありす)

疑うことなく箱庭で踊るアリス

(てんくうにひろがるとりかごのありす)

天空に広がる鳥籠のアリス

(かぞえきれぬかんしょうと)

数え切れぬ感傷と

(ぼうきゃくのよに)

忘却の夜に

(すみきったひとみでぼくをみないでくれ)

澄み切った瞳でボクを見ないでくれ

(からすがてまねく)

カラスが手招く

(さいげんないでふぉるめと)

際限ないデフォルメと

(はいきのりりっく)

廃棄のリリック

(きみをかいごろすてつごうし)

君を飼い殺す鉄格子

(ここにきちゃいけない)

ここに来ちゃいけない