COOL&SOUL　嵐

(ごにんでかなでるのはｈｉｐｈｏｐ)

五人で奏でるのは　HIP　HOP

(じゃなくまねしがたいような)

じゃなく　真似し難い様な

(ｈｉｐなｐｏｐｒｉｇｈｔ？)

HIPなPOP　right？

(そしてまくあけだいにしょう)

そして幕開け　第二章

(にせてみようならそれはだいにごう)

似せてみようなら　それは第二号

(そうみかいたくちいがいにも)

そう　未開拓地　意外にも

(みかんのたいきをさいきどう)

未完の大器を再起動

(おれらにまずついてきな)

俺らにまず付いてきな

(かぜたちがこっちむいてきた)

風たちがこっち向いてきた

(ほほにきづくとほらすいてきが)

頬に気付くとほら水滴が

(つよいかぜがせからふいてきた)

強い風が　背から吹いてきた

(すいてきじゃなくなってくぞ)

水滴じゃ　なくなってくぞ

(そうていしなさいあくなけーすを)

想定しな　最悪なケースを

(てくもうがふきとばすほどのきょうふう)

手　組もうが吹き飛ばすほどの強風

(みちとのそうぐうきみとのぼうふうう)

未知との遭遇　君との暴風雨

(だからおれにしがみつきなさい)

だから俺にしがみつき　なさい

(まもりとおすやつらだといわくつき)

守り通すヤツらだと　曰く付き

(あらしさがしあたりさわがしい)

嵐　探し　辺り　騒がしい

(そのすさまじいさわぎまさにあらし)

その凄まじい　騒ぎ　まさに　嵐

(やまかぜあわせ)

山　風　合わせ

(まきおこるとみんなおおあわて)

巻き起こると　皆　大慌て

(いまいあわせるきみしあわせ)

いま居合わせる　君　幸せ

(このれきしをこうせにかたれるだろう？)

この歴史を後世に語れるだろう？

(あまてらすのころから)

アマテラスの頃から

(おれらはちじょうのはるかそとがわ)

俺らは　地上の遥か外側

(げかいにむけてはきだすことだま)

下界に向けて吐き出す　言霊

(もうやまないあめが)

もう止まない　雨が

(ながくつづいたこのよがあけた)

長く続いた　この夜が明けた

(きみがわすれがちなのであれば)

君が忘れがちなのであれば

(いちいちきおくにのこるたねまく)

いちいち記憶に残る　種蒔く

(そうおれらがあくまで)

そう　俺らがあくまで

(たいとなぱいおにあ)

タイトなパイオニア

(ｙａｓｏｃｕｔｅにばんせんじ)

ya so cute 二番煎じ

(たいようこうにかぶるくも)

太陽光に被る雲

(こことかでなくはるかむこう)

こことかでなく　遥か向こう

(まいとうびょうちかづくすろー)

毎十秒近づくスロー

(みあげるかたちつねにずじょう)

見上げる形　常に頭上

(せいきみれにあむまたにかけ)

世紀ミレニアム　股にかけ

(のりこえるにはたかいかべ)

乗り越えるには高い壁

(ながいよるあけてあさになれ)

長い夜明けて　朝になれ

(はやいかぜうけのどかわいたぜ)

早い風受け　喉渇いたぜ

(からからからのどうるおすのには)

カラカラカラ　喉潤すのには

(あなたがたがひつようなのとにかく)

あなた方が必要なの　とにかく

(ねむるからだもおきだす)

眠る体も起き出す

(すぐにおれたちのことをほしがる)

すぐに俺たちの事を欲しがる

(あいどるたいとるうばいとるかいそく)

アイドル　タイトル奪い取る　快速

(まいくもつあいどるたいこくうばいとる)

マイク持つアイドル大国　奪い取る

(ｈｉｐｐｏｐｄａｈｉｂｉｄａｈｉｂｉｔｏｄａ)

HIP POP da hi bi da hi bi to da

(ｈｉｐなｐｏｐｓｔａｒ)

HIPなPOP star