週末
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歌詞(問題文)
(ぜんぶもってっちゃっていいよ)
全部もってっちゃっていいよ
(そんなのすてちゃっていいよ)
そんなの 捨てちゃっていいよ
(さいごはもっとすっときえて)
最後は もっと スッと消えて
(たえるなんてちょっとむりで)
耐えるなんて ちょっと無理で
(じゃあねなんてあっちむいて)
「じゃあね」なんて あっち向いて
(まいごのようにきゅうにきえて)
迷子のように 急に消えて
(だいとかいのこうかした)
大都会の高架下
(なやみなんてなさそうに)
悩みなんて なさそうに
(ばかみたいなかっこうで)
バカみたいな格好で
(おわりだけをまっていた)
終わりだけを待っていた
(しんそうなどわかるわけないから)
真相など わかるわけないから
(きえそうだよなにもみえないから)
消えそうだよ 何も見えないから
(ことばなんてべんりじゃないでしょ)
コトバなんて 便利じゃないでしょ
(こころなんてしんごうなんでしょ)
ココロなんて 信号なんでしょ
(じぶんのむねをえぐっていた)
自分の胸をえぐっていた
(ふかいやみのなかゆめをみた)
深い闇の中 夢をみた
(なんでもいいよってかいて)
なんでもいいよって 書いて
(ほんとはぜんぜんちがくて)
ホントは 全然 違くて
(なんどもよんでぜんぶけして)
何度も読んで 全部消して
(せいろんなんていたくて)
『正論』なんて痛くて
(めいわくってかんじたくて)
迷惑って 感じたくて
(たいどはずっとけんぎてきで)
態度は ずっと 嫌疑的で
(さいごだってわかっていた)
最後だってわかっていた
(いつもどおりのきんようび)
いつも通りの金曜日
(もよりえきのかいさつで)
最寄駅の改札で
(ひとりきみをまっていた)
ひとりキミを待っていた
(しんそうなどわかるわけないから)
真相など わかるわけないから
(しれそうでもあなたはいないから)
知れそうでも あなたはいないから
(かたちなんてかんけいないでしょ)
カタチなんて 関係ないでしょ
(きもちなんてけんがいなんでしょ)
キモチなんて 圏外なんでしょ
(にじんでくもじはきえてった)
滲んでく文字は消えてった
(つたえないなにかはいっしょうやぶのなか)
伝えない『何か』は一生 藪の中
(どんなしんじょうもきにしないよ)
どんな 真情も 気にしないよ
(どんなげんじつもきにしないよ)
どんな 現実も 気にしないよ
(どんなてんまつもきにしないよ)
どんな 顛末も 気にしないよ
(どんなしんじょうもきにしないの)
どんな 真情も 気にしないの?
(どんなげんじつもきにしないの)
どんな 現実も 気にしないの?
(どんなてんまつもきにしないの)
どんな 顛末も 気にしないの?
(しんそうなどわかるわけないから)
真相など わかるわけないから
(きえそうだよなにもみえないから)
消えそうだよ 何も見えないから
(ことばなんてべんりじゃないでしょ)
コトバなんて 便利じゃないでしょ
(こころなんてしんごうなんでしょ)
ココロなんて 信号なんでしょ
(ひがいしゃのぼくはしっていた)
被害者の僕は知っていた
(かがいしゃもぼくとしっていた)
加害者も僕と知っていた
(しんそうなどわかるわけないから)
真相など わかるわけないから
(しれそうでもあなたはいないから)
知れそうでも あなたはいないから
(かたちなんてかんけいないでしょ)
カタチなんて 関係ないでしょ
(きもちなんてけんがいなんでしょ)
キモチなんて 圏外なんでしょ
(じぶんのむねをえぐっていた)
自分の胸をえぐっていた
(ふかいやみのなかゆめをみた)
深い闇の中 夢をみた