さよならも言わずに

(さよならもいわずに)

さよならも言わずに

(いかないでくれよ)

行かないでくれよ

(きれいなおもいでだけのこして)

綺麗な想い出だけ残して

(さよならもいえずに)

さよならも言えずに

(いなくなったから)

居なくなったから

(うたうよおおきなこえをあげて)

歌うよ大きな声をあげて

(きみのもとへ)

君のもとへ

(そうもしかしたらぼくときみとは)

そう、もしかしたら僕と君とは

(なにひとつとして)

何１つとして

(わかりあえていなかったのかもしれないよね)

分かり合えていなかったのかもしれないよね

(わらえるよね)

笑えるよね

(どこかできづいていたんだ)

何処かで気づいていたんだ

(それでもいいって)

それでもいいって

(そんざいにひふがふれるたび)

存在に皮膚が触れるたび

(このこころはとけていった)

この心は溶けていった

(こいしくてただこいしくて)

恋しくてただ恋しくて

(すきなかしゅにしっとしたなぁ)

好きな歌手に嫉妬したなぁ

(みたされてまたたりなくて)

満たされてまた足りなくて

(なんどでもきみにこいするぼくをのこして)

何度でも君に恋する僕を残して

(さよならもいわずに)

さよならも言わずに

(いかないでくれよ)

行かないでくれよ

(きれいなおもいでだけのこして)

綺麗な想い出だけ残して

(さよならもいえずに)

さよならも言えずに

(いなくなったから)

居なくなったから

(うたうよおおきなこえをあげて)

歌うよ大きな声をあげて

(さよならをいわずに)

さよならを言わずに

(きえたきみのこと)

消えた君のこと

(さがしていきるよ)

探して生きるよ

(いまでもいつまでも)

今でもいつまでも

(こんなにきれいなよるでも)

こんなに綺麗な夜でも

(きみがいないなら)

君が居ないなら

(きみといないなら)

君と居ないなら

(めをとじてそのおもかげにあいたい)

目を閉じてその面影に会いたい

(そらをみあげることがふえたのは)

空を見上げることが増えたのは

(きみがいなくなってから)

君が居なくなってから

(がらにもないけど)

柄にもないけど

(こんやのほしはなんかきれいだよね)

今夜の星はなんか、綺麗だよね

(みてるかな)

見てるかな

(さよならのかわりに)

さよならの代わりに

(きかせておくれよ)

聞かせておくれよ

(ゆめからさめない)

夢から覚めない

(まほうのことばを)

魔法の言葉を

(まだしんじられない)

まだ信じられない

(しんじていない)

信じていない

(どこかできみと)

何処かで君と

(あえるきがする)

会える気がする

(あいをください)

愛をください

(きみからのあいを)

君からの愛を

(きみからのすべてを)

君からの全てを

(ひとつもけしたくない)

1つも消したくない

(こんなにきれいなよるでも)

こんなに綺麗な夜でも

(きみがいないなら)

君が居ないなら

(きみといないなら)

君と居ないなら

(めをとじてそのおもかげとともにねむりたい)

目を閉じてその面影と共に眠りたい