男心と秋の空
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歌詞(問題文)
(ぼくがみせてたのは)
僕が見せてたのは
(ぽじてぃぶなぶぶんだけ)
ポジティブな部分だけ
(ふあんになやむきみを)
不安に悩む君を
(いつもゆうきづけた)
いつも勇気付けた
(めをはなしているうちに)
目を離しているうちに
(きえてしまいそうで)
消えてしまいそうで
(きゃしゃなそのてつよく)
華奢なその手強く
(にぎってしまうんだよ)
握ってしまうんだよ
(あいしてるよって)
「愛してるよ」って
(いってくれたね)
言ってくれたね
(うれしくてでもこわくもなった)
嬉しくて、でも怖くもなった
(どうかこのまま)
どうかこのまま、
(どうかこのままで)
どうかこのままで
(ねぇねぇねぇ)
ねぇ ねぇ ねぇ
(きみといれたら)
君と居れたら
(ときにつめたくちかよりがたい)
時に冷たく近寄り難い
(きみのひょうじょうにおびえた)
君の表情におびえた
(あいのうたによくでてくる)
愛の歌によく出てくる
(きやすめのえいえんにすがった)
気休めの永遠に縋った
(いつわりのつよさを)
偽りの強さを
(いつまでよそおえるだろう)
いつまで装えるだろう
(なさけないぼくのほんしょう)
情けない僕の本性
(わらいでかくして)
笑いで隠して
(あいしてるよって)
「愛してるよ」って
(いってしまったね)
言ってしまったね
(これいじょうのことばってあるかな)
これ以上の言葉ってあるかな?
(どうかこのまま)
どうかこのまま、
(どうかこのままで)
どうかこのままで
(ねぇねぇねぇ)
ねぇ ねぇ ねぇ
(きみといれたら)
君と居れたら
(ときはうつろいははかれて)
時は移ろい葉は枯れて
(すこしずつうしなってくように)
少しずつ失ってくように
(まだきえないこいのほのおも)
まだ消えない恋の炎も
(いつまでそのむねもやせるだろう)
いつまでその胸燃やせるだろう
(きれいなかみきれいなくちびるあれたてのひら)
綺麗な髪綺麗な唇荒れた掌
(どこにもきらうようそがぼくのほうにはないよ)
何処にも嫌う要素が僕の方には無いよ
(ねぇねぇねぇ)
ねぇ ねぇ ねぇ
(きみもそうかな)
君もそうかな?
(ときにつまずきあだになり)
時に躓き仇になり
(そのこころをまたくもらせる)
その心をまた曇らせる
(ぼくのうたによくでてくる)
僕の歌によく出てくる
(きみのなみだがまたこぼれた)
君の涙がまた零れた
(ときにつめたくちかよりがたい)
時に冷たく近寄り難い
(きみのひょうじょうにおびえた)
君の表情に怯えた
(あいのうたによくでてくる)
愛の歌によく出てくる
(ことばなんていえなかった)
言葉なんて言えなかった
(ただきみのそばにいさせてほしい)
ただ君の側に居させてほしい
(ときにつめたいきみのひょうじょうに)
時に冷たい君の表情に
(またさよならがよぎる)
またサヨナラが過ぎる