天邪鬼の恋唄
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歌詞(問題文)
(きみはへんないきもの「あれもこれもすきってはしゃいで」)
君は変な生き物「あれもこれも好きってはしゃいで」
(いつもふにゃふにゃわらっててむだにまぶしいばかじゃないの?)
いつもふにゃふにゃ笑ってて無駄に眩しい馬鹿じゃないの?
(ぼくにはきらいなものばかりなつがきらいあつくてどくしょがすすまない)
僕には嫌いなものばかり 夏が嫌い暑くて読書が進まない
(ふゆもきらいよるがながすぎてふたしたきおくがかおをだす)
冬も嫌い 夜が長すぎてフタした記憶が顔を出す
(みなもにうかぶこぶねのようにこころゆれるきみのせいだ)
水面に浮かぶ小舟のように心ゆれる君のせいだ
(ゆらりゆらりゆらゆらおちつかなくて)
ゆらりゆらりゆらゆら落ち着かなくて
(きょうもくたくたほんとさわがしい)
今日もくたくたほんと騒がしい
(なれたしこのままでいいけどせきにんとってそばにいて)
慣れたしこのままでいいけど 責任とってそばにいて
(べつにいちいちいわないけどねだいすきだよ)
別にいちいち言わないけどね大好きだよ
(ぼくはひねくれものきずだらけになってもつよがって)
僕はひねくれもの 傷だらけになっても強がって
(いつもどろのなかすすむばかみたいにぼくにはきらいなものばかり)
いつも泥の中進む馬鹿みたいに 僕には嫌いなものばかり
(まけっぱなしのよわいやつはきらいだから)
負けっぱなしの弱い奴は嫌いだから
(ぼくがきらいみえないかべのおくやわらかなかんじょうかくしたなのに)
僕が嫌い見えない壁の奥柔らかな感情隠したなのに
(よやみをはらうあさいのようにこころさらされるきみのせいだ)
夜闇を払う朝陽のように 心さらされる君のせいだ
(きらりきらりきらきらせかいがひかって)
きらりきらりきらきら世界が光って
(「しあわせ」ってこれかいきもできない)
「幸せ」ってこれか息もできない
(だけどこのままがいいんだもうはなさないそばにきて)
だけどこのままがいいんだ もう離さないそばにきて
(いつかすなおになっていうからあいしてるよ)
いつか素直になって言うから愛してるよ
(このよでいちばんきらいなものはきみのなきがおで)
この世で一番嫌いなものは君の泣き顔で
(このよでぼくをこがすものはきみのえがおこえはだのおんどただきみだけ)
この世で僕を焦がすものは君の笑顔 声肌の温度ただ君だけ
(よやみをはらうあさいのように)
夜闇を払う朝陽のように
(こころさらされるきみのせいだ)
心さらされる君のせいだ
(きらりきらりきらきらせかいがひかって)
きらりきらりきらきら世界が光って
(「しあわせ」ってこれかいきもできない)
「幸せ」ってこれか息もできない
(だけどこのままがいいんだ)
だけどこのままがいいんだ
(もうはなさないそばにきて)
もう離さないそばにきて
(ずっとわらっててとなりでいっしょうぼくのたいよう)
ずっと笑ってて隣で一生僕の太陽