From under cover

(かわききったぼくのこころ)

乾ききった僕の心

(ずっとかわらないとおもってた)

ずっと変わらないと思ってた

(なにげないにちじょうがばらいろになる)

何気ない日常がバラ色になる

(しせんのさきにはいつもきみがいたよ)

視線の先にはいつも君がいたよ

(もうそうがふくらむめとめがあって)

妄思が膨らむ　目と目が合って

(ぼくにはわかるんだもうはなさない)

僕にはわかるんだ　もう離さない

(ちいさなはこにうつったむこうがわのせかい)

小さな箱に映った　向こう側の世界

(いつわりのすがたがぼくをまどわすのならば)

偽りの姿が　僕を惑わすのならば

(がらすのくつをもってきみにあいにいくから)

ガラスの靴を持って　君に会いに行くから

(じかんをとめてこわれてしまいそうさ)

時間を止めて　壊れてしまいそうさ

(なんどもくりかえしきみをみていた)

何度も繰り返し君を見ていた

(きれいだねなんてはなしかけたりして)

綺麗だねなんて話しかけたりして

(よくぼうがうずまくこえをきかせて)

欲望が渦巻く声を聞かせて

(がまんできない)

我慢できない

(えがおのまほうかけてくるったこのせかい)

笑顔の魔法かけて　狂ったこの世界

(いつになればきみはぼくにきづいてくれるの)

いつになれば君は　僕に気付いてくれるの

(どくいりりんごをもってきみにあいにいくから)

毒入り林檎を持って　君に会いに行くから

(じかんをとめたすべてぼくのものになる)

時間を止めた　すべて僕のものになる

(いつもそばにいてくれたじゃない)

いつも傍にいてくれたじゃない

(ゆめのつづききみとふたりきり)

夢の続き　君とふたりきり

(えがおのまほうかけてくるったこのせかい)

笑顔の魔法かけて　狂ったこの世界

(いつになればきみはぼくにきづいてくれるの)

いつになれば君は　僕に気付いてくれるの

(どくいりりんごをもってきみにあいにいくから)

毒入り林檎を持って　君に会いに行くから

(じかんをとめたすべてぼくのものになる)

時間を止めた　すべて僕のものになる