花鳥風月
関連タイピング
歌詞(問題文)
(なかすのからすこえをからすごみをあさるいわれなれたかす)
中州のカラス 声をからす ゴミを漁る 言われ慣れたカス
(はかなくはばたくくそだいとうきょうひとはなさかす)
儚く羽ばたく クソ大東京 一花咲かす
(とびのるかぜただいくだけゆめつかむため)
飛び乗る風 ただ行くだけ 夢つかむため
(かたみちねんりょうつぎはないいこうてっぺんまんげつつきあかり)
片道燃料 次はない 行こうてっぺん満月 月明かり
(おれならできるそういってなんねんたった)
俺ならできる そう言って何年経った?
(ってうたってたあのひからなんねんたった)
って歌ってたあの日から 何年経った?
(がんばったくそがんばったげんじつちょっとかわった)
頑張った クソ頑張った 現実ちょっと変わった
(やっとたったすたーとらいんおれはここにいる)
やっと立ったスタートライン 俺はここにいる
(とびでたあのまちにもはなはさきたどりついたまちでとりはとび)
飛び出たあの街にも 花は咲き たどり着いた街で 鳥は飛び
(いつかはたびだちかぜはふきまたあらたなまちにつきてらす)
いつかは旅立ち 風は吹き また新たな街に 月照らす
(きらきらしてるゆめのだいえいこうえがいてるあのひのおれはさいていそう)
キラキラしてる夢の大栄光 描いてるあの日の俺は 最低層
(よくいやゆめみるすとりーとだけどはたからみたらくそにーと)
よく言や夢見るストリート だけど 側から見たらクソニート
(わらわれくやしさばっかみかえしたいけどじっさいしっぱいばっか)
笑われ悔しさばっか 見返したいけど 実際失敗ばっか
(くちだけぺーぺーおやなかしだちにかねかりいわれたはじさらし)
口だけペーペー親泣かし ダチに金借り言われた「恥さらし」
(さいきんしっぱいすることがへってきた くやしいおもいをすることもへってきた)
最近失敗することが減ってきた 悔しい思いをすることも減ってきた
(わらわれるくらいでかいゆめもだんだんわらわれることがへってきた)
笑われるくらいでかい夢も だんだん笑われることが減ってきた
(だけどおれらはいつまでたってもわらわれたいしいつまでたってもわらわせたいし)
だけど俺らはいつまでたっても笑われたいし いつまでたっても笑わせたいし
(だからあのひのようにあのひのようにゆびさしてわらってくれよ)
だからあの日のように あの日のように 指さして笑ってくれよ
(あいつはばかだって)
「あいつはバカだ」って
(わらわれるくらいでかいゆめをわらいながらきょうもおおごえでうたってやる)
笑われるくらいでかい夢を 笑いながら今日も大声で歌ってやる
(えらそうなかみよたちはだかるうんめいよ)
偉そうな神よ 立ちはだかる運命よ
(そこどけじゃまおれがとおるから)
そこどけ邪魔 俺が通るから
(さいていなしっぱいだったさいこうなけいけんだった)
最低な失敗だった 最高な経験だった
(しぬほどくやしかったそのぶんしぬほどがんばれた)
死ぬほど悔しかった その分死ぬほど頑張れた
(ふるえながらくびくくらずはくいしばりはらくくった)
震えながら 首くくらず 歯食いしばり 腹くくった
(ばくだいなしゃっきんとぼうだいなゆめをてに)
莫大な借金と 膨大な夢を手に
(ともにわらわれながらおやをなかせながら)
友に笑われながら 親を泣かせながら
(まんしんそういくるったようにはしりぬけたみち)
満身創痍 狂ったように 走り抜けた道
(かみなんていねぇようんめいなんてねぇよ)
神なんていねぇよ 運命なんてねぇよ
(おれがえらぶすばらしき)
俺が選ぶ素晴らしき
(くそったれなじんせい)
くそったれな人生