つなぐ手と手
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歌詞(問題文)
(つなぐてとてのかんかくも あるくあしとあしのりずむも)
つなぐ手と手の感覚も 歩く足と足のリズムも
(だれにもまねできないような ふたりだけのすたいるになる)
誰にも真似できないような 2人だけのスタイルになる
(たまにぼくよりきみのほうが おとこらしくあったりもして)
たまにボクより君の方が 男らしくあったりもして
(だれかがなんといおうとも ふたりだけのきめごとになる)
誰かが何と言おうとも 2人だけの決め事になる
(ときがながれとしをとったふたりが あきもしないでひびをくりかえすんだよ)
時間が流れ年をとった2人が 飽きもしないで日々を繰り返すんだよ
(わらったり おこったり ないてみたり)
笑ったり 怒ったり 泣いてみたり
(きっとぼくらはたがいのよわさを しるからこそ てをつなぎあうのだろう)
きっと僕らは互いの弱さを 知るからこそ 手をつなぎあうのだろう
(どんなときでもはなさないことが ほんとうのつよさだとおしえられた)
どんなときでも離さないことが 本当の強さだと教えられた
(はれたひはしゃぎまわるひも あめのひおちこんだひでも)
晴れた日はしゃぎ回る日も 雨の日落ち込んだ日でも
(だれからもじゃまをされない ふたりだけのきねんびになる)
誰からも邪魔をされない 2人だけの記念日になる
(ときがながれとしをとったふたりが あきもしないでことばをかわすんだよ)
時間が流れ年をとった2人が 飽きもしないで言葉を交わすんだよ
(つよがったり きずついたり げんきづけたり)
強がったり 傷ついたり 元気づけたり
(なんどぼくらはかなしみのよるを これからさき のりこえてゆくんだろう)
何度僕らは悲しみの夜を これから先 乗り越えてゆくんだろう
(おなじかずだけよろこびのあさを むかえられるとしんじていよう)
同じ数だけ喜びの朝を むかえられると信じていよう
(ときがながれとしをとってゆくことを だれもさからうことはできないから)
時間が流れ年をとってゆくことを 誰も逆らうことはできないから
(いつまでもかわらないものがあると ただしんじる そのことがたいせつなんだ)
いつまでも変わらないものがあると 「ただ、信じる」 その事が大切なんだ
(きっとぼくらはたがいのよわさを しるからこそ てをつなぎあうのだろう)
きっと僕らは互いの弱さを 知るからこそ 手をつなぎあうのだろう
(どんなときでもけっしてはなさない いまならつよくことばにできるから)
どんなときでも決して離さないこと 今なら強く言葉にできるから
(いまならつよくことばにできるから)
今なら強く言葉にできるから