らふぃおら

(ｌｉｆｅ　ｉｓ　ａｌｌ　ｒｉｇｈｔ)

life is all right

(ちらかったへやのすみできみがたくさんないて)

散らかった部屋の隅で君がたくさん泣いて

(だれもせめないでじぶんばかりせめてそんなすがたにむねはいたむ)

誰も責めないで自分ばかり責めてそんな姿に胸は痛む

(なにもかわらなくていいきみはきみのままでいい)

何も変わらなくていい君は君のままでいい

(だれにもにてないきみがきょうもきょうもいとしいから)

誰にも似てない君が今日も今日も愛しいから

(なにもこたえなんてないなにもただしくなんかない)

何も答えなんてない何も正しくなんかない

(ほこれないとなげすてたたいせつなおもいうしなわないで)

誇れないと投げ捨てた大切な想い失わないで

(ちらかったへやのすみへきみのかなしみすべて)

散らかった部屋の隅へ君の悲しみすべて

(ほうきとちりとりでまとめたからなくなよ)

ホウキとちりとりでまとめたから泣くなよ

(あすになればぎょうしゃがもってくよ)

明日になれば業者が持ってくよ

(なにがわるいとかじゃないだれもわるくなんかない)

何が悪いとかじゃない誰も悪くなんかない

(すこしつまずいただけだまえへまえへいそいだから)

少しつまずいただけだ前へ前へ急いだから

(なにもくやまなくていいなにもふあんがらなくていい)

何も悔やまなくていい何も不安がらなくていい

(そばにいるぼくでよけりゃだいじょうぶだいじょうぶこわがらないで)

そばに居る僕でよけりゃ大丈夫大丈夫怖がらないで

(ｌｉｆｅ　ｉｓ　ａｌｌ　ｒｉｇｈｔ)

life is all right

(きえそうなせなかをみていたとけいはひびきつづける)

消えそうな背中を見ていた時計は響き続ける

(なにもせめることはないきみはわらっててほしい)

何も責めることはない君は笑っててほしい

(つらいことうれしいこと)

辛いこと嬉しいこと

(ないねないよきえていたら)

ないねないよ消えていたら

(かなしみにみちるせかいこころまできえそうなとき)

悲しみに満ちる世界心まで消えそうなとき

(やさしいことばよむねにとどけとどけどうかわらって)

優しい言葉よ胸に届け届けどうか笑って

(ｌｉｆｅ　ｉｓ　ａｌｌ　ｒｉｇｈｔ)

life is all right