グレイ sajou no hana

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プレイ回数555難易度(2.8) 888打 歌詞 かな 長文モード可
楽曲情報 グレイ  sajou no hana  作詞キタニ タツヤ  作曲キタニ タツヤ
sajou no hanaのグレイの歌詞タイピングです
※このタイピングは「グレイ」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。

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歌詞(問題文)

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(きっとだれもがゆめみている。)

きっと誰もが夢見ている。

(まばゆいあすでみたされたせかいを。)

眩い明日で満たされた世界を。

(きっとぼくにはかかわりのない、)

きっと僕には関わりのない、

(きれいないろでぬりつぶされている。)

綺麗な色で塗りつぶされている。

(どうしてないているのだろうか?)

「どうして泣いているのだろうか?」

(だれかのにくしみをうけるべきだというの?)

「誰かの憎しみを受けるべきだというの?」

(いつからこんなことになった?)

「いつからこんなことになった?」

(こたえはどこにもない。)

答えはどこにもない。

(あるきだしたかんじょうのねは、)

歩き出した感情の音は、

(みずいろ、あわくささめいて。)

水色、淡くささめいて。

(あふれだしたことのはたちを、)

溢れ出した言の葉たちを、

(まだおぼえている。)

まだ憶えている。

(いつからだろう、ぼくのこころがほどけていく。)

いつからだろう、僕の心が解けていく。

(きっとだれもがゆめみている。)

きっと誰もが夢見ている。

(せかいのいろをじぶんできめること。)

世界の色を自分できめること。

(きっといつしかきづくのだろう、)

きっといつしか気づくのだろう、

(ぶたいのすみでたちつくすじぶんに。)

舞台の隅で立ち尽くす自分に。

(ぼくはもうあきらめているんだ。)

僕はもう諦めているんだ。

(だれかのにくしみのはきだめであること。)

誰かの憎しみの掃き溜めであること。

(いつしかかんじょうはくもって、)

いつしか感情は曇って、

(はいいろのぼくがいた。)

灰色の僕がいた。

(そらがぼくをわらっている。)

空が僕を笑っている。

(そのあおさにあこがれた。)

その青さに憧れた。

(きみのようにいきられたらと、)

君のように生きられたらと、

(なんどねがっただろう。)

何度願っただろう。

(きっとあいされるのがこわくて、)

きっと愛されるのが怖くて、

(むさいのへやににげこんだ。)

無彩の部屋に逃げ込んだ。

(いろどられたせかいでもういちどいきてみたい)

「彩られた世界でもう一度生きてみたい」

(あるきだしたかんじょうのねは、)

歩き出した感情の音は、

(みずいろ、あわくささめいて。)

水色、淡くささめいて。

(あふれだしたことのはたちを、まだおぼえている。)

溢れ出した言の葉たちを、まだ憶えている。

(いつからだろう、)

いつからだろう、

(ずっとまえからこおりついていた)

ずっと前から凍りついていた

(ぼくのかんじょうがいろづいていく。)

僕の感情が色づいていく。

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