誰からも愛されるあなたのように

(わすれたころにふくかぜ)

忘れた頃に吹く風

(なにげなくふりかえるとあのころのにおい)

なにげなく振り返るとあの頃の匂い

(とおくからかんじるけはい)

遠くから感じる気配

(おきにいりのこーとにみをつつみ)

お気に入りのコートに身を包み

(そのいたずらにほほえむかお)

そのいたずらに微笑む顔

(ゆめでもいいからもういちどきかせて)

夢でもいいからもう一度聴かせて

(だれからもあいされるあなたのように)

誰からも愛されるあなたのように

(ひととひとつなぐやさしさをもち)

人と人　繋ぐ優しさを持ち

(きょうをぼくはいきていく)

今日を僕は生きていく

(なにもないくうかんにかんじるくうき)

何もない空間に感じる空気

(めにみえないものもたしかにそこにある)

目に見えないものも確かにそこにある

(あいしてるなんてじょうだんみたいに)

愛してるなんて冗談みたいに

(ぼくらのなまえをよぶこえがきこえる)

僕らの名前を呼ぶ声が聞こえる

(だれからもあいされるあなたのように)

誰からも愛されるあなたのように

(うそとしんじつつなぐつよさをもち)

嘘と真実　繋ぐ強さを持ち

(きょうもぼくはいきていく)

今日も僕は生きていく

(あなたとのじかんはいまやゆめのよう)

貴方との時間はいまや夢のよう

(いろんなことがおこり)

いろんなことが起こり

(いろんなひととであい)

いろんな人と出会い

(いろんなものをみてきいて)

いろんなものを見て聴いて

(まだまだしらないことがあることをしる)

まだまだ知らないことがある事を知る

(じっかんすることでかわっていく)

実感することで変わっていく

(いまここにいないあなたをおもってさびしいけれど)

今ここにいない貴方を想って寂しいけれど

(きょうもどこかのせきでみてくれてるんでしょう)

今日も何処かの席で見てくれてるんでしょう

(だからいまぼくはここにたってる)

だから今僕はここに立ってる

(いままでも、このさきもぼくはここにたってる)

今までも、この先も僕はここに立ってる

(いままでも、このきもぼくはきっとたってる)

今までも、このも僕はきっと立ってる