HOME

(いくつものよるこえてきたんだろう)

幾つもの夜越えてきたんだろう

(とおいかこのちかいをだいたまま)

遠い過去の誓いを抱いたまま

(だいじょうぶだよとなをよんでよ)

大丈夫だよと名を呼んでよ

(あえないじかんがふりつもるほど)

逢えない時間が降り積もる程

(このおもいはかさなってつらなって)

この想いは重なって 連なって

(きみだけをつよくもとめている)

君だけを強く求めている

(ただいま)

ただいま

(おかえり)

おかえり

(そのこえがききたかった)

その声が聞きたかった

(ｙｏｕａｌｗａｙｓｔａｋｅｍｅｈｏｍｅ)

You always take me “HOME”

(そうきっとむかえにいこう)

そうきっと迎えにいこう

(ひびきあうこえとなみだがおちあうように)

響き合う声と涙が落ち合うように

(あいたいよもういちど)

逢いたいよもう一度

(どこにいったって)

何処にいったって

(このこえがもしとどくなら)

この声がもし届くなら

(やくそくのばしょできみにふれたい)

約束の場所で君に触れたい

(あわただしいくらしにせかされて)

慌ただしい暮らしに急かされて

(いつのまにぼくはこんなところまで)

いつの間に僕はこんな所まで

(きみなしでいまもあるいているよ)

君無しで今も歩いているよ

(つよがりかざってすこしならされて)

強がり飾って少し慣らされて

(それだけじゃもういえなくていれなくて)

それだけじゃもう癒えなくて いれなくて

(そのこえをいつもさがしている)

その声をいつも探している

(ただいま)

ただいま

(おかえり)

おかえり

(ただきみにあいたかった)

ただ君に逢いたかった

(ｉ’ｌｌｈｏｐｅｔｏｔａｋｅｙｏｕｈｏｍｅ)

I'll hope to take you “HOME”

(いともかんたんに)

いとも簡単に

(すぎたときをきみはいつもいっしゅんでうめる)

過ぎた時を君はいつも一瞬で埋める

(あしたにはべつべつのばしょにもどっていく)

明日には別々の場所に戻っていく

(「いまのつづき」ならそれでかまわない)

「現在の続き」ならそれで構わない

(どこまでもとおくまできみをつれていけると)

何処までも遠くまで君を連れていけると

(こごえそうなてをつよくにぎりしめていた)

凍えそうな手を強く握りしめていた

(ことばよりもただしくぼくをみちびくひかり)

言葉よりも正しく僕を導く光

(ｙｏｕａｌｗａｙｓｔａｋｅｍｅｈｏｍｅ)

You always take me “HOME”

(そうきっとむかえにいこう)

そうきっと迎えにいこう

(ひびきあうこえとなみだがおちあうように)

響き合う声と涙が落ち合うように

(あいたいよもういちど)

逢いたいよもう一度

(どこにいったって)

何処にいったって

(このこえがもしとどくなら)

この声がもし届くなら

(やくそくのばしょできみにふれたい)

約束の場所で君に触れたい

(ｉ’ｌｌｈｏｐｅｔｏｔａｋｅｙｏｕｈｏｍｅ)

I'll hope to take you “HOME”

(いともかんたんに)

いとも簡単に

(すぎたときをきみはいつもいっしゅんでうめる)

過ぎた時を君はいつも一瞬で埋める

(あしたにはべつべつのばしょにもどっていく)

明日には別々の場所に戻っていく

(それが「いまのつづき」ならば)

それが「現在の続き」ならば

(きみがほほえんでくれたら)

君が微笑んでくれたら

(このさきもぼくらつないでいける)

この先も僕ら繋いでいける