少年少女

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投稿者投稿者ちょっきいいね2お気に入り登録
プレイ回数1164難易度(3.2) 1842打 歌詞 かな 長文モード可
楽曲情報 少年少女  amazarashi  作詞秋田 弘  作曲秋田 弘
amazarashiの「少年少女」です。
※このタイピングは「少年少女」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。

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歌詞(問題文)

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(こうていのすみっこでたいいくずわりしてぼんやりとみてる)

校庭の隅っこで体育座りしてぼんやりと見てる

(やきゅうぶのふらいをながめるように)

野球部のフライを眺めるように

(なんとなくみらいをみてる)

なんとなく未来を見てる

(いつかはかわってしまうかな)

いつかは変わってしまうかな

(だいすきなあのこのえがおとか)

大好きなあの子の笑顔とか

(ばかだったあいつらもおとなになってしまうかな)

馬鹿だったあいつらも大人になってしまうかな

(いままさにひっとをはなったよばんばったーのあいつは)

今まさにヒットを放った4番バッターのあいつは

(いちねんごのふゆにいんしゅうんてんでじこってしんだ)

一年後の冬に飲酒運転で事故って死んだ

(そのときだれもがあまりのからっぽにたちつくしていた)

その時誰もがあまりの空っぽに立ち尽くしていた

(かあさんがよごれたばっとをだきながらなきさけんでいた)

母さんが汚れたバットを抱きながら泣き叫んでいた

(ぼくがあこがれたかのじょはおとこににげられたすとれすで)

僕が憧れた彼女は男に逃げられたストレスで

(かしょくぎみになったとわらったこけたほおをひきつらせ)

過食気味になったと笑った こけた頬を引きつらせ

(みぎてにはあくしゅみなゆびわとかさぶたのはきだこ)

右手には悪趣味な指輪とかさぶたの吐きだこ

(あきらめるのはかんたんとこーひーをすすった)

諦めるのは簡単とコーヒーをすすった

(よるのまちをさまよいながら)

夜の街を彷徨いながら

(むかしばなしにむちゅうになってた)

昔話に夢中になってた

(そんなこともあったねとかのじょはわらいながらないた)

そんな事もあったねと彼女は笑いながら泣いた

(それでもそれでもがんばれなんていえなかった)

それでも それでも 頑張れなんて言えなかった

(さよならさよなら)

さよなら さよなら

(せめてわらいながらてをふった)

せめて笑いながら手を振った

(すこしずつあきらめることばっかりじょうずになってた)

少しずつ諦める事ばっかり上手になってた

(がまんすることがひとのためになるとおもってた)

我慢する事が人のためになると思ってた

(きおくのすみにつみかさねた)

記憶の隅に積み重ねた

(むぼうなゆめとくやしなみだ)

無謀な夢と悔し涙

(おしころしたほんとのきもちがむなぐらにつかみかかる)

押し殺したホントの気持ちがむなぐらに掴みかかる

(どうしてここにいるんだよいますぐににげだせよ)

「どうしてここに居るんだよ 今すぐに逃げ出せよ

(のぞんだようにいきられないならしんでんのとおなじだ)

望んだように生きられないなら死んでんのと同じだ」

(そうだぼくもきみももういちどあたらしくうまれかわれるよ)

そうだ僕も君ももう一度新しく生まれ変われるよ

(きずついてわらうのはこんりんざいもうやめにしよう)

傷ついて笑うのは金輪際もうやめにしよう

(こごえるよるにひとりだからぼくらはまちがったこともやった)

凍える夜に一人だから僕等は間違ったこともやった

(こころないひとがおおすぎてぼくらはむだにつよくなった)

心無い人が多すぎて 僕らは無駄に強くなった

(それでもそれでもまちがいじゃないとしんじたいな)

それでも それでも 間違いじゃないと信じたいな

(さよならさよならつよがりはよるのやみにとけた)

さよなら さよなら 強がりは夜の闇に溶けた

(こうていのすみっこでたいいくずわりしてぼんやりとみてる)

校庭の隅っこで体育座りしてぼんやりと見てる

(やきゅうぶのふらいをながめるように)

野球部のフライを眺めるように

(なんとなくみらいをみてる)

なんとなく未来を見てる

(ぼくはかわってしまったかな)

僕は変わってしまったかな

(ときどきふあんでこわくなるよ)

時々不安で恐くなるよ

(ほーむいんしたよばんばったーがはしゃいでわらうこえ)

ホームインした4番バッターがはしゃいで笑う声

(それぞれのふあんをかかえて)

それぞれの不安を抱えて

(それぞれみらいへあゆんでいった)

それぞれ未来へ歩んでいった

(それぞれがいたみをだいて)

それぞれが痛みを抱いて

(それぞれきょうにたちつくした)

それぞれ今日に立ち尽くした

(なんだろうなんだろうなみだがあふれてしょうがないよ)

なんだろう なんだろう 涙が溢れてしょうがないよ

(さよならさよならおもいでなんてきえてしまえ)

さよなら さよなら 思い出なんて消えてしまえ

(どうせあしたがつづくならおもいでなんていらないよ)

どうせ明日が続くなら 思い出なんていらないよ

(このあしをおもくするだけのかんしょうならどぶがわにけりすてた)

この足を重くするだけの感傷なら どぶ川に蹴り捨てた

(それでもそれでもなみだがかれることはないから)

それでも それでも 涙が枯れる事はないから

(さよならさよなら)

さよなら さよなら

(せめてぼくはわらいながらないた)

せめて僕は笑いながら泣いた

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