アンコ椿は恋の花/都はるみ

楽曲情報
アンコ椿は恋の花 歌都 はるみ 作詞星野 哲郎 作曲市川 昭介
多岐川舞子 氷川きよし ほか
※このタイピングは「アンコ椿は恋の花」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
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歌詞(問題文)
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(みっかおくれのたよりをのせて)
三日遅れの 便りを乗せて
(ふねがゆくゆくはぶみなと)
船が行く行く 波浮港
(いくらすきでもあなたはとおい)
いくら好きでも あなたは遠い
(なみのかなたへいったきり)
波の彼方へ 行ったきり
(あんこだよりはあんこだよりは)
アンコ便りは アンコ便りは
(ああかただより)
ああ 片便り
(みはらやまからふきだすけむり)
三原山から 吹き出す煙
(きたへなびけばおもいだす)
北へなびけば 思い出す
(ほれちゃならないみやこのひとに)
惚れちゃならない 都の人に
(よせるおもいがひともえて)
寄せる思いが 灯ともえて
(あんこつばきはあんこつばきは)
アンコ椿は アンコ椿は
(ああすすりなき)
ああ すすり泣き
(かぜにひらひらかすりのすそが)
風にひらひら 絣の裾が
(まえばはずかしじゅうろくの)
舞えば恥ずかし 十六の
(ながいくろかみぷっつりきって)
長い黒髪 ぷっつり切って
(かえるかもめにたくしたや)
帰るカモメに 託したや
(あんこつぼみはあんこつぼみは)
アンコつぼみは アンコつぼみは
(ああこいのはな)
ああ 恋の花