玄界灘に春が来る／西川ひとみ
楽曲情報
玄界灘に春が来る 歌西川 ひとみ 作詞円 香乃 作曲岡 千秋
※このタイピングは「玄界灘に春が来る」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
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歌詞(問題文)
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(なみがどんとくりゃげんかいなだにはるがくる)
波がどんと来りゃ 玄界灘に 春がくる
(きっとわたしにもはるがくる)
きっと私にも 春がくる
(じゅうくはたちのこいじゃなか)
十九 二十歳の 恋じゃなか
(いっしょういちどのいのちごい)
一生一度の 命恋
(あんたあんたにあいたかね)
あんた あんたに 逢いたかね
(うちはしんじてはるをまつ)
うちは信じて 春を待つ
(かぜがぱっとやみゃげんかいなだにはるがくる)
風がぱっと止みゃ 玄界灘に 春がくる
(くらいみなとにもはるがくる)
暗い港にも 春がくる
(ほほにこぼれたこのなみだ)
頬にこぼれた この涙
(ふゆのうみよりしょっぱかね)
冬の海より しょっぱかね
(あんたあんたにあまえたか)
あんた あんたに 甘えたか
(なみがなかせるこもりうた)
波が泣かせる 子守歌
(はながぽんとさきゃげんかいなだにはるがくる)
花がぽんと咲きゃ 玄界灘に 春がくる
(うみのむこうからはるがくる)
海の向こうから 春がくる
(しろいかもめをひきつれて)
白いカモメを 引き連れて
(えがおみやげにかえりぶね)
笑顔 みやげに 帰り船
(あんたあんたがこいしかね)
あんた あんたが 恋しかね
(うちをむかえにはるがくる)
うちを迎えに 春がくる