今週のタイピング練習135-長文

(いなかのそふぼが、しんまいをおくってくれた。)

田舎の祖父母が、新米を送ってくれた。

(だんぼーるをあけると、まっしろなおこめがつやつやとかがやいている。)

ダンボールを開けると、真っ白なお米がつやつやと輝いている。

(さっそくこんばん、このおこめをたいてたべよう！)

さっそく今晩、このお米を炊いて食べよう！

(いなかのそふぼへおれいのでんわをいれると、)

田舎の祖父母へお礼の電話を入れると、

(「しょくよくのあきだし、いっぱいたべてね」とげんきそうなこえがかえってきた。)

「食欲の秋だし、いっぱい食べてね」と元気そうな声が返ってきた。

(さかなやさんでいいさんまをうっていたから、ついかってきちゃった。)

魚屋さんでいいサンマを売っていたから、つい買ってきちゃった。

(やっぱりあきはさんまがおいしいよね。)

やっぱり秋はサンマが美味しいよね。

(やいたさんまのこうばしいにおいはしょくよくをそそるし、)

焼いたサンマの香ばしい匂いは食欲をそそるし、

(ほくほくしたみはごはんによくあう。)

ほくほくした身はご飯によく合う。

(そうぞうしただけでおなかがすいてきちゃった。)

想像しただけでお腹が空いてきちゃった。

(はやくゆうしょくのじかんにならないかな～。)

早く夕食の時間にならないかな～。

(「こんどぶどうがりにいくんだけど、いっしょにいかない？」)

「今度ブドウ狩りに行くんだけど、一緒に行かない？」

(そうゆうじんにさそわれて、わたしはぶどうがりのできるのうえんにやってきた。)

そう友人に誘われて、私はブドウ狩りのできる農園にやってきた。

(きょほうをさいばいしているそののうえんでは、)

巨峰を栽培しているその農園では、

(とったぶどうをそのばでたべることもできるし、)

取ったブドウをその場で食べることもできるし、

(へいせつしているかふぇできょほうをつかったあま～いすいーつをたべることもできる。)

併設しているカフェで巨峰を使ったあま～いスイーツを食べることもできる。

(くりごはん、まつたけごはん、きのこごはんに、さつまいもごはん。)

栗ご飯、松茸ご飯、キノコご飯に、さつまいもご飯。

(あきのみかくをつかったたきこみごはんって、)

秋の味覚を使った炊き込みご飯って、

(どれもほっぺたがおちるぐらいおいしいよね。)

どれもほっぺたが落ちるぐらい美味しいよね。

(ついついたべすぎて、あきはいつもふとっちゃう。)

ついつい食べ過ぎて、秋はいつも太っちゃう。