意味が分かると怖い話173 概要欄に説明あり
実は2作目から引用してたので、次はたぶん戻って1作目に行くと思います。
解説
先輩の手帳に書かれていたことは事実。
先輩は口封じに殺そうとしたが、逆にたかしに殺された。
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問題文
(「おい、たかしおまえそれどこでひろった?」)
「おい、たかしお前それどこで拾った?」
(「あ、このてちょうせんぱいのだったんですか?」)
「あ、この手帳先輩のだったんですか?」
(「すみません、だれのてちょうかしらべようとおもってぱらぱらみてたら、)
「すみません、誰の手帳か調べようと思ってパラパラ見てたら、
(したいとかこうさつ、ぼくさつとかみえて、えっとおもってついよんじゃって・・・」)
死体とか絞殺、撲殺とか見えて、えっと思ってつい読んじゃって…」
(せんぱいはしずかなめでおれをにらんでいる。)
先輩は静かな目で俺を睨んでいる。
(「そんなにおこらないでください。すごくいいほらーしょうせつですよ。)
「そんなに怒らないでください。すごくいいホラー小説ですよ。
(しゅじんこうがれんぞくさつじんきで、にっきふうなんですね。」)
主人公が連続殺人鬼で、日記風なんですね。」
(「・・・じつはぷろめざしてるんだ。ほかにもかいたのあるから、)
「…実はプロ目指してるんだ。他にも書いたのあるから、
(よみがてらおれのくるまでやまにでもどらいぶにいこうぜ。かんそうききたいし。」)
読みがてら俺の車で山にでもドライブに行こうぜ。感想聞きたいし。」
(「あのやまってちょうどこのしょうせつのぶたいですね。いいですよ。」)
「あの山って丁度この小説の舞台ですね。いいですよ。」
(「たかしー!おきなさーい!」)
「たかしー!起きなさーい!」
(いつもどおりははおやにおこされ)
いつも通り母親に起こされ
(いつもどおりの1にちがはじまる。)
いつも通りの1日が始まる。
(きのうはかえりがおそかったからまだねむいな。)
昨日は帰りが遅かったからまだ眠いな。